【ヤフコメ再配信】『WADAとIOCを批判 中国の陽性問題で―米反ドーピング機関』の記事に対するコメント


2024年7月25日8:07投稿

2034年の冬季大会にソルトレークシティを選定した時の条件としてWADAを軽視して十分に尊重しないならこの決定を無かったことにするということを提示した高飛車な様子を見ると、IOCは脅しに屈したというよりもWADAとグルであると思う。
今回批判したタイガートはじめUSADAや反ドーピング機関の関係者の方が、これから巻き起こる五輪開催推進派の愚かな連中からの圧力や脅しに屈することなく問題を訴え続けねばならない。公正な大会を目指そうと活動している機関を黙らせることを条件としていること自体、IOCは国際マフィアとしか思えないと改めて思う。
tokyo2020で起きて水泳の中国代表選手のドーピング問題が強行開催から2年と半年経過してから明らかになっており、明らかに隠蔽しているとしか思えない。
これ以上に五輪の開催は行ってはならないと改めて思う。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?