【ヤフコメ再配信】『「THE TIME,」安住紳一郎アナ、JR東日本など「QR乗車券」導入の背景を解説「磁気の紙が処分にも困るという背景があるようです」』の記事に対するコメント


2024年5月30日8:08投稿

磁気乗車券の再利用事例として、かつて近鉄が炭化したものを詰め込んだ消臭剤を販売したことがあったが、その後定期的に販売されなくなったことを考えると、再利用するにも難しい状況なのではないか思う。
その状況を考えると、磁気がないことでそのまま再利用の処理も容易にできるということでは合理的にはなると思う。
今回のリリースでは触れられていなかったが、使用した後のQR乗車券の処理をどうするつもりだろうか。先行する導入している事業者では読み込ませた後に従来の乗車券と同様に入れて回収されるが、そのようになるだろうか。
それにしても、今は「裏が白いきっぷ」が窓口対応となる状況が、今後は「裏が黒いきっぷ」の方が窓口対応となる時が多くの私鉄では現実のものになるということか。

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