〈早いもので〉2020/06/22

 気づけば6月終盤です。ジメジメ変なこと言ってたらもう夏ですよ!まぁ夏にいい思い出はないのですが、学生に片足突っ込んでる身分なので何かと血が躍るのです。

 さて、今日は朝から大学へ通いました。重要な用事はなかったのですが、ずっと家にいては作業が進むかと言われれば何とも言えなかったので場所を移した、そんな感じです。いつもは誰もいない研究室(基本午後から出てくる人が多い緩い研究室です)だが、珍しく同期のO君がいた。彼とは会釈する程度だったり知り合いの知り合い程度だったりの関係だったが、今では雑談や助言、お菓子を交換できる仲です。・・・え、それだけかって?私の中ではすごい進歩ですよ、話しかけるのにエネルギーがかからないんですから(O君には失礼な表現だが)。閑話休題、彼と雑談すると今年も3年生の配属アンケートの時期だねと言われ懐かしさを感じた。そう、我々が配属されてから2年経過しているのです。そして2年後には跡形もなく消え去っているのです。あぁ怖い。3年生に期待することといえば私の研究テーマに興味を持ってほしいなぁという点ぐらいでしょうか?あとはそれなりに話が合うような人が望ましい。私も今のテーマを押し付けられて取り組んでやっと愛着のような何かを感じられるようになった程度なので大きなことは言えませんが。テーマの説明文の改良を進言すべきだろうか?ともあれもうそんな時期なのです。私は学会の準備やらレポートの締め切りやらで今月末に命を懸けているので頼むからこれ以上厄介ごとは増えてくれるなよとテルテル坊主作りながらお祈りしてます。

 ちなみに今日の出来(要定義)は40点です。・・・それじゃダメじゃん!!

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