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ケメコのウミガメスープのレシピ
ICTさんご本人の解説動画
Judas Swing
イスカリオテのユダのスイング
裏切りのスイングってこと
高値を上にブレイクして
「上昇開始!」と思わせて
真逆に行く
安値を下にブレイクして
「ショートだ!」とダマシておいて
真逆に行く
![](https://assets.st-note.com/img/1699420173255-TyQengCsK0.png?width=800)
「Turtle Soup」って呼んでいるYouTuberさんもいますね
「Turtle Soup」は めずらしくICTさんの造語じゃないです
定義とトレードの仕方は ICT独自ですけど
伝説のトレーダー集団Turtles
そのタートルトレーダーが
エントリーしそうなところで
フェイントかけて
タートルトレーダーを食い物にすれば
タートルスープ ウミガメのスープのできあがり
ここってレビヤタンのフラクタルブレイクでも
結構損切られたりしますよね
ウミガメだけじゃなく ワニのスープ
ケメコのウミガメスープのレシピ
NY Killzoneスタート
15分足チャートで
ADR(Average Daily Range)の
+3分の1 または -3分の1のラインで
ローソク足が ヒゲを作って反転5分足または1分足チャートで
CHoCH
Displacement(ゾウさんのローソク)
FVG
お決まりのプライスアクションが見られたら
FVGへ戻ってきたところで エントリー
ADRの1/3付近でJudas Swingは起きる
っていうのが ICTさん直伝の教え
ADRの期間は「5日」
注意が必要なのは
NY Midnight Openが日足の始値ってこと
ICTさんの頭の中では(妄想の中?)
日足はNY午前0時に始まります
専用のインジケーターが トレビュにあります
![](https://assets.st-note.com/img/1699421859398-hjHgq6VvNm.png)
設定を「New York」にして使います
![](https://assets.st-note.com/img/1699422191484-wMXJqydcs0.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1699422523299-wAqxra80sv.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1699422836687-4h6DnlV8Pm.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/img/1699423634130-fxODIqWanB.png?width=800)
London KillzoneでJudas Swingをトレードするには
当たり前ですが NY Midnight Openは 使えません
ADRも使いません
Asian Killzoneのレンジの値幅の
標準偏差(Standard Deviation = STD)を使う
ICT流STDは
フィボナッチ・リトレースメントの数値を
次のように変更
![](https://assets.st-note.com/img/1699423725095-J7BTSAI7Qf.png)
アジア時間Killzoneの高値と安値に引いて
ロンドンKillzoneスタートを待ちます
ICTさんによると
-2から-2.5 場合により -4 辺りで
裏切りのスイングが起こる確率
高いそうです
![](https://assets.st-note.com/img/1699424032029-09AYdsS3bG.png?width=800)
Judas Swingって もともと
毎日チャンスあるわけじゃないので
NY KillzoneのADR
London KillzoneのSTD
で罠を仕掛けておいて
チャンスがあったらエントリー
人間トレーダーをワナに陥れる
Judas Swing Turtle Soupを
こっちが罠に掛けるって
なんだか ワクワクしません?