「チップスジャン101」チップスジャンを変則ルールで楽しもう!

「チップスジャン」というゲームをご存知でしょうか。
僕のnoteをわざわざ閲覧する諸賢なら、説明の必要はないかもしれませんが、麻雀界きっての改革派ぴんふさんが考案した、ゆるふわ系マージャン風ゲームです。

ぴんふさんのアカウントはこちら。

チップスジャン公式アカウントはこちら

ルールは「麻雀を知らないひとでもすぐ覚えられて、すぐ打てる」がコンセプトですがむしろ、麻雀のルールにやたら詳しく、既存のルールの穴を探すことに熱中するクラスタの一部に有名です。

チップスジャンの基本ルールは以下の通りです。

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ぴんふさんはみなさんご存知のように、「建前上は」ノーレートで、初心者に優しい麻雀を志しています。が、しかしこのルール…絶対乗せた方が面白いです(何を乗せるかは察してください)。聞くところによると、ぴんふ邸では夜な夜な「こんにゃく」が何枚とかいう会話がなされているようです。こんにゃく美味しいですもんね!(僕は刺身こんにゃくが好きです)


さて本題に入りますが、チップスジャンにはトッピングという特殊ルールを設定することでさらに面白くなります。ぴんふさん自身が考案したのは、「チップスアタマジャン」ですね。

で、僕はさらに単純で、過激で、面白いルールを考案しました。
それが・・・

「チップスジャン101」!!!

基本はチップスジャンルールに準拠しますが、以下の違いがあります。


この麻雀、なんと役が5つしかありません。というか実質3役ですね。(あと赤牌はありません)

・ポンポンフー(10枚)
碰碰和(対々和)とほぼ一緒です。普通なら四暗刻でもポンポンフーです。4組の刻子と雀頭で構成された手。

・フラッシュ(10枚)
一色手(混一色、清一色、字一色)は全部フラッシュです。

・ハダカ(10枚)
4面子をすべて鳴いて裸単騎で和了した手。ちゅんまの全求人と違い、ツモ和了可。

・フー(1枚)
チップスジャンの「役なし」に相当。本家と違い、1枚or1枚オール。
本家では参加料がありますが、チップスジャン101にはありません。

・リーチ(0枚)
すべての手でリーチをかけられます。副露していてもかけられます(鳴きリーチ可)。リーチはフリテンリーチ可、リーチ後の見逃し及び見逃し後の和了可。ノーテンリーチ可。つまり他家に聴牌を知らせる以外の効果はありません。

チップは開始10枚持ちです。つまりこのチップスジャン101「ポンポンフーかフラッシュかハダカを和了したらほとんどの場合ゲームが終了」します。よって、それらの和了が難しい場合、差し込み戦術の駆け引きが生まれます。本家にない「リーチ」が採用されているのはこれが理由です。


②和了の制限

自身が1位になれない和了、および同率1位がふたり以上でゲームが終了する和了を認めない。宣言した場合チョンボとなり、その局の和了と副露が禁止、手牌をオープンにして続行する。ただしアシスト等の打牌選択は自由とする。

必ず1位が生まれるようにするためのルールですね。


まとめ

ご理解いただけましたでしょうか?ルール表はないのですが、面白いと思ったら多分ぴんふさんが作ってくれると思います(面倒はぴんふさんに投げるスタイル)。また「チップスジャン101」は、僕が机上の空論で作ったゲームで、誰も遊んだことがありません。ルールの穴はそれこそ遊ばないとわかりません、ぼっちなので詰んでます。みなさん是非遊んで色々確かめてくださいね!(テストプレイは他人に投げるスタイル)





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