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癌取り扱い規約(中級~上級レベル)

こんにちは

細胞診の勉強の際、

なんの参考書を買えばいいか迷います🤔🌀
よね。

私も受験時はそうでした。( •́  •̀# )

私はたくさん参考書を買ってみて、使えそうなのを選んでいました。📕✨

その経験を踏まえて、細胞診の参考書レビューをしていこうと思います。……🤔


今回紹介するのは、

“癌取扱い規約”(各種)📖✨



癌取扱い規約は金原出版の本で、検査技師だけでなく病理医の方々が多く使用している本です。(⊃•̀ω•́)⊃✎

各種癌についての規約なので、これをもとに診断を行います。🔬

いわば”癌の辞典”のようなものです。📕✨

🌟細胞検査士を受験するに当たっては、肺癌の取り扱い規約は必須で購入しましょう。🌟

一次試験の呼吸器領域はこの規約をもとに作成されており、買わないともったいない商品です。( ͜🌟 ・ω・) ͜🌟


一次試験を突破した受験生で肺癌の取り扱い規約を持っていない人は逆に珍しいかと思います。💫⭐︎



また、

”甲状腺癌取り扱い規約”

は必須ではありませんが、結構詳細に載っていて、使えます。

特に乳頭癌の亜型についてかなり詳細に書かれているところが個人的に好きなポイントです。✍️

また、画像も豊富で、これ一冊でも十分に甲状腺癌は網羅できます。😊👍


私はほかには、膵臓癌、子宮頸癌、子宮体癌、乳癌の取り扱い規約をもっていますが、これらは他の教材よりも秀でた部分はあまり感じられないので、買わなくてもいいかと思います。🙄🙄

自分が興味のある癌や、苦手意識のある癌について学びたければ買うというのがいいかと思います!👍🥰









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