2019年2月に読んだ47冊のうち、心にのこっている8冊
とりあえずこの月のベストはコレ!
『世界一やさしい問題解決の授業』
子育て中のおうちには一家に1冊!
あとは、人に相談するの苦手で自分で問題解決したいけど、結局頭がぐちゃぐちゃになって終わる人にもオススメ。
(いや、↑この人はレゾナンスリーディングがオススメなんだけど)
問題解決のプロセス
現状理解⇒原因の特定⇒打ち手の決定⇒実行
を、子どもにもわかるストーリーで解いていく本。
子どもがもう少し大きくなったら読ませたいけれど、
とりあえず、あらゆる大人も読んだらいいなぁ~と思う1冊。
<原因の特定>
課題分析シートで
・課題
・仮説
・根拠
・分析
・情報源
を洗い出す
<打ち手の決定>
実行しやすさと効果の2軸でマトリクス分類する
実行は難しいが効果が高いものはアウトソーシングできないか?
そして同じ著者のほか2冊も。
・世界一やさしい右脳型問題解決の授業
・自分の答えのつくりかた
さっきの本の右脳バージョンがこちら。
これはもう少し年齢が高めの中高生くらいがターゲットなのかな?
長くて厚めの本なので、1,2冊目が気に入った方はぜひ。
3冊ともストーリー仕立てなので、とても読みやすいです。
・愛と信念の言葉
これは確か、風味絶佳さんの選書サービスで購入した本。
ダライ・ラマ14世の本です。
このあとダライ・ラマ縛りでいくつか読みました。
人類の平和を祈るうお座(わたしは月がうお座)の強化月間だったのかな~
・自分に負けないこころをみがく! こども武士道
わたしが新渡戸稲造ってほんとにステキ♡
と思っているので、子どもにも響かせたいな~と借りたけど、
まぁ子どもは親のそういう魂胆にはのらないものだ(笑)。
結果わたしがひとりで感動して終了。
いやでも10ヵ月経った今なら響くかも!
もう1度借りてみよう!
・ムーミンキャラクター図鑑
子どもと行った図書館の児童コーナーでふと手に取った本。
これを読んでムーミンママとミィとスナフキンの、
人間としての素晴らしさを知り、
ムーミンママ×ミィ×スナフキンになりたい!
と、ムーミンの公式サイトのキャラクター紹介を書き写した。
今思えば、わたしのアストロマップにおけるパワースポットはフィンランドであり、ムーミンを意識することはとっても理にかなっている。
・ぶれない「自分の仕事観」をつくるキーワード80
これも、占星術の語彙力を増やすためにとても参考になった1冊。
占星術師って、例外なく読書家が多いと思う。
・ゆたかな人生が始まる シンプルリスト
ドミニック・ローホーさんの本。
ほかの本も読んだけど、わたしはコレがいちばん好き。
リストとか分析と言えばおとめ座。
なので、おとめ座の天体が効いているタイミングに、
レゾナンスして手帳に書き留めています。
ちなみにこれを読んだのは2/20の乙女座満月。
・過去の重要なできごと
・もっとも影響を受けた人
・先祖から受け継いだもの
・両親の長所
・生きがい
これらを手帳に書き留めたようです。(全然覚えていない)
大切な時間を、このnoteを読むことに使ってくださって、ありがとうございました♡