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ファイザー、COVID-19ワクチンのコミナティ承認一部変更取得

ファイザーとBioNTech SEは2022年9月12日、オミクロン株対応COVID-19ワクチン「コミナティRTU筋注」(2価:起源株/オミコミナティRTU筋注(2価:起源株/オミクロン株BA.1)クロン株BA.1)(一般名:コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2))の追加接種(追加免疫)の製造販売承認事項一部変更を取得したと発表。

今回承認されたワクチンは、新型コロナウイルス(SARS-CoV 2)の起源株とオミクロン株BA.1系統のスパイクタンパク質をそれぞれコードする2種類のメッセンジャーRNA(mRNA)を含む2価ワクチン。生理食塩水での希釈が不要な製剤(RTU製剤*)となる。

同剤は、2022年8月8日に厚労省に製造販売承認事項一部変更申請したもの。

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