『和ハーブ フィールドマスター養成講座(関西コース)』を受講してみた #2

第一回 4/12 中止 
(メールにて、Zoom講義前に植物を持ち寄るよう指示あり)
第二回 5/17  Zoomによる講義へ
 (メールにて課題付与① 6/7締切) (草本・木本(各1種以上))

コロナが落ち着いたので、

第三回 屋外活動  6/14 1300~1700 開催!(実質二回目)

開催場所は万博記念公園(余談:入場料が260円いります)。

東京から駆けつけた和ハーブ協会理事長 古谷 暢基 先生が御自ら教鞭をとってくれました。

初めての関西での開催、下見なし、ぶっつけ本番とのこと。
確かな知識はどこに行っても通じますネ。
(ただし、関東と関西は植生が違うとのことで多少苦戦することもあるとか。)

前日は関西にて他の講義をなさっていたとかで、お疲れだったのか少々遅れての到着。その理由は「ホテルに財布忘れた」
そして、到着したら「電車の中に傘忘れた」そうです。偉い人なのに非常に人間っぽい!(笑)😄

サポートは『なにわ大阪和ハーブの会』代表の秋山 花緒里 さん。関西地区で和ハーブの有用性を広めようと奮闘中の色白美人です。

受講者は私を含め3名。少数精鋭!
定員は10名なれど関西地区の皆さん、まだ草木には興味が無いらしい。今が穴場です。

公園内のビオトープ、ちょうどこの時期半夏生の葉が白くなっていました。参考書では知っていたけど初めて見た・・。どくだみとの共演😃⤴️
(なぜ、この2つを並べてテンションあげてるかわかります?ヒントは『白色』)

その他先生から『生の半夏生の葉はバジルに似て食べられるよ』と教えてくれました。

勉強の後は、有志でなんばへ移動。中華(東北料理)を食べました。
(初めてカイコ(蚕)、食べちまった・・・・。やればできるものだ、うん。)

このように和気あいあいとした講座です。
次回もまた書きます。乞うご期待!
それでは今回はこの辺で。

おまけ
 (その後のメールにて課題付与② 7/19締切)
 (草本×2(香りのあるものを一つ入れる)、木本×2(互生と対生)、有毒植物×1(草本・木本問わず)の計5種(以上でも可))

数が増えた!かつ「香りあり」とか、街中で「有毒植物」って、見つけるの難しいな~😅。

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