「ハーバルセラピスト」を受験してみた(2023年5月)
(悠長にハーバルセラピストコース養成講座の事を2回ばかり書いていましたが、実はCBT試験が今年11月で最後なので、先に受ける方へのアドバイスを書いてから、またコースの話(3回〜)を掲載していきます。)
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コロナの流行で一カ所に集まることや移動間の感染防止の為、東京でのペーパーテストから全国各試験センター会場で、となった。
CBT試験は2023年11月まで、とある。
記念に試験センターとやらで受けてみるか〜😁(2023年5月の受験を決定)
会場が分散しているのは便利なので今後も継続すればいいのに〜と思いきや、何と!現代っ子はこんなんうけとるんか?!Σ(゚д゚lll)
ペーパー時代の世代にとってはビックリ。悪戦苦闘でした。
では、試験当日までの流れを紹介します。
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まず、テスト代は12573円。
5月のテストならその約1ヶ月前4月3日〜4月23日に受付が始まりました。
人気会場はすぐ埋まるので気をつけて。
また、会場は平日1日のみの設定の所もあり。
その会場の開催している日や時間に合わせての受験なので、合わなかったら近隣県へ移動しなければならなかったり、平日午前10時とか、午後15時30分のみ、とかだと、先に仕事が入っていたら周囲の協力が必要になります。
(受験、バレちゃった😅 プレッシャー!)
受検当日に試験会場へ持っていく物;
・顔写真付の身分証明書(運転免許証、マイナンバーカード、パスポート等)
・受検確認書(申し込んだ際メールで送られてきている)(要はスマホ画面で提示)
身分証明書と、受検確認書は必ず持参を!
これを持っていかないと何の為に行ったのかわかりません💦
他の試験になりますが、受験票を忘れて帰らざるを得なかった子、居ました。
この日のために勉強して来たのに、慌てて来たためにまた半年〜1年待つの、バカらしいですよ!
鉛筆消しゴムくらいなら周囲は助けてくれますけど、自分しか持っていない大事なものは前日から確認しましょう!!!
余談ですが筆記具類は全く必要ない、との事でしたが、受付時に書き込むように(本人確認や宣誓書)と渡される紙への記載は『ボールペン持ってるか』聞かれました💧
(無かったら貸してくれるとは思いますけども)
当日は試験開始時間の15分前までには試験会場へ。
(ただし『早く行って勉強しよう』は難しいですよ。場所は無し。パソコンのある部屋の前室(受付)の、待合イスが空いていれば資料が軽く読めるくらいです。)
開始時間ジャストまで待たずとも準備できたら多少早めに入って受けることもできるようです。(一定時間で終わるものだからかも。) 😃
前室で受け付けたら、ロッカーに全てを入れてパソコンのある部屋へ。
ドアの真横で開け閉めが気になるな、と思ったら、大きなヘッドホンが置いてありました(笑)
試験会場(パソコン部屋)は同時に他のテストの人と共同使用の模様。
(明らかにクリック速度が違う😅)
机上にはメモ用紙と一本の鉛筆。(消しゴムは無かったような・・)
1時間、40問(ペーパーなら2時間で50問?)
画面を見ながら解答。
慣れなくて紙に書き出したくても紙は準備されたA4メモ用紙一枚のみ。
(足りないなら追加できるらしいですが、教室外にいる人員を呼んでいる時間が惜しい(声は出さずともパソコン上で連絡できるようになってます)。)
(もしかしたら「全交換」かもしれません。)
紙は中央部分、左下から右上にかけてには「持ち出し厳禁」だったか、どでかい透かし印字付き。鉛筆でその上に書いたら文字が見えないので避けながら・・。何でこんなに気を使ってやらねばならんのや。のびのびと問題1番から順番に真っ直ぐ横へ書き込ませてやー💢
わからない問題は飛ばしたらまた戻る事もできるのですが、紙だったら気になる部分に下線を引いておけるところ、デスクトップでは不可能。
つまり、数問解いて戻って来たらまた最初から読み直さないとわからなくなっている!😰
覚えていられない・・・解答してまえ!えいやっ!
時間が来ると自動的に画面が切れます。
今までのテストだったら終了時間は大抵余り、見直し一回位、全問通してから提出だったが、今回は残り3分、見直しなし(できず)。こんな試験は初めてでした。😅
結果発表は6月20日頃。6月30日までに来ないようなら連絡を、との事。
合格率は非公開だが、「メディカルハーブ検定は80%、それより更に難易度が高い」とも・・・。約1ヶ月後の結果に一抹の不安😰
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