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セルフレジで体験したUI・UXメモ

都度更新

コンビニL社

セルフ・店員さんモード切り替え

 もともと成人確認や払い込み時の確認などのために使われている巨大なタッチパネルが活用されている。

 レシートの払い出し口は最初からこちらを向いており、セルフ・店員さんどちらのモードでもレシートは店員さんを介さずして受け取ることができる。

 レシートついでにクーポンなどが発行された場合、その旨音声で通知される。

軽減税率

 商品ごとにイートインかどうかを設定できるようになっている。注文ごとではない。

レジ袋

 店員さんを呼ばないと買うことができない。これはつらい。

値引き

 対応していない模様。30円引きのシールがあっても定価が表示され、操作しようにもUIが提供されていないようだ。

店員さん呼び出し

 割と目立つところにおいてある。押すと「いまいきます」的旨の案内が表示される。呼び出された店員さんは社員証をスキャンしないといけない

コンビニF社

セルフ専用レジ

 店員さんにお願いするレジとは完全に別。

キャンペーン系

 セルフレジでは対応していない模様で、商品Aを買うと商品Bがもらえるというキャンペーンを実施していたのが、セルフレジで商品Bクーポンがでたが、商品Bの会計(= ゼロ円だが)はできなかった。

付属品は完全にセルフで配置されている

 セルフレジの横に箸・スプーン・フォーク・ソース・・・・など配置されていて、特に制限なく持ち帰ることができそう。

レジ袋

 目立つところにぶらさがっている。バーコードが記載されており、普通の商品のように買う。

バーコードリーダー

 手持ち式と定置式のハイブリッド。

同じ商品のスキャン

 スキャン音がかわり、音声でその旨警告される。

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