キャンサー杯決勝反省会
はじめに
今月も恒例のチャンピオンズミーティングの報告・反省記事を書いていこうと思います。
メンバー紹介(スマートファルコン)
ウンスを始めとした逃げメタ兼エース。
デッキパワーを落としたくなかったため有効緑スキルを取得できるサポートカードを編成してないのでレースから晴れの日を拾いました。(これがホントにキツかった・・・)
また、スピードイーターを採用する事で蓋の役割しか果たせなかったとしてもエルの補助の役割を狙っています。
メンバー紹介(エルコンドルパサー)
キャンサー杯における本命エース。
賢さ育成ではなくパワー育成を採用した理由は有料記事で解説しているので今回は省略します。
位置指定がない直線系のスキルを採用しないことによりポジションキープ区間での尻尾上がりの発動をケアし、低い賢さによるスキルの不発を考慮して直滑降をトリガーとして採用しました。
マイルSまで狙ってもよかったのですが、前日育成で完成した個体なのでそこまで追えなかったのと固有が出れば殆ど負けないので最終直線はG00 1st.F∞;と末脚に頼りきっています。
メンバー紹介(グラスワンダー)
運ゲー枠のグラスワンダー。
芝・マイルAじゃん!とツッコミが入りそうですが布石・一匹狼を拾えたことと、そもそも差しは運要素が強く時間をかける意味があまりないなと考えたのでこの個体の採用となりました。
布石は序盤の加速デバフスキルなのでファル子の援護を狙っています。
また、一匹狼に関しては発動自体は出たらラッキー程度で対戦相手の発動(主にナリタタイシン)を潰す目的で採用しています。
差し運ゲーで勝ちをワンチャン狙いつつデバフ要員のような役割を持たせているイメージです。
割と拘りを持って育成した一体なので上手く刺さってくれるといいなといった感じです。
レース映像
反省点
差しに負けたという事で負け方的に何とも言えないのですが、こちらのグラスを詰めていたとしても最終直線で直線スキルが出た保証はないので差を見る限りどうしようもないような気がしました。
しいて言うなら結果論にはなりますが逃げ2編成でバクシンをかわして縦長の状況を作れればといったところだったでしょうか。
(蓋バクシンでしたが賢さB台で地固めのトリガーにコンセがあったので確実に引かれましたねw)
対戦相手のエルもスピパワ育成だったので出遅れたのも非常に痛かったかもしれません。(コンセ拾うべきだった説の浮上?)
相手のグラスが豪脚を切っていた妥協個体であったこともあり、あまり納得のいく負け方ではありませんでしたが差しがハマれば強いというのは分かっていたのでよりによって決勝で起こったかという感想です。
理論の証明としてエルが出遅れず3位に陣取り固有を出した世界線では勝てていたのかは非常に気になるところではありますね。
まとめ
タウラス・ジェミニと二冠していた私ですが、キャンサーにて遂に不名誉な無ラチナの仲間入りを果たしてしまいました。
ただ、実力負けというよりは運負けの印象が強いので理論を否定されたわけではないためその点はまだ救いかなといった感じです。
何か月もジェミニ杯プラチナを付けているわけにもいかないので、レオ杯(仮)は確実に抑えたいです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?