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遠征好きが語る、「遠征のここがいいゾ」

ご存知の通り(?)、好きなことに対しての熱量はとてつもない私。
ライブの遠征はもうお手の物です。
ポルノを追いかけて、北は仙台、南は広島まで。(意外と狭い)

そんな遠征大好き人間の私が思う、「遠征のここがいい!」ポイントをご紹介しようと思います!


①普段なかなか見れない・聞けない番組を楽しめる

どうも地元ばかりにいると、見るものや聞くものが固定化されたり偏ったりしがちに。(私的には)

遠征に行くと、行った先でしか見れない・聞けないローカルのテレビ番組・ラジオ番組が楽しめるのでとても良いです。
(まあ、TVerを使ったりradikoに課金すれば住んでるエリア以外の番組も楽しめますけど ね)

他にも、ご当地CMを見ることが出来たり、より詳しく地域分けをした、ご当地天気予報を見ることもできるよなあと思います。

②目覚めた時の「非日常感」がいい

「なんだそれ~~~!!!」って感じですよね分かります。(?)

朝、いつもと違うところで目が覚めて、自分の部屋とは違う模様や柄や色の天井が目に入った時、「あっ、非日常だ~!!!」って私は思うんです。

話はちょっとずれるのですが、大学生の時に1週間だけオーストラリアに滞在したことがありました。

現地の一般家庭にホームステイしていたのですが、現地で初めての朝を迎えて目が覚めた時、普段見慣れている自室の天井とは違う天井が目に入って、「ああ、私は海外にいるんだなあ」と感じたことを覚えています。

もちろん天井だけじゃなく、眠っていたベッド、部屋、お風呂などなど…
全てが「非日常」になるのが楽しいなと思っています。

③車窓から見える、見慣れない景色がいい

遠征すると、基本的には現地の公共交通機関をゴリゴリに使って移動しているので、電車やバスに乗っている間はボーっと外を眺めています。(たまに爆睡することも)

やっぱり、これも「非日常」になるんですかね。
普段通勤中に見る車窓からの眺めとは、全く異なる景色をみることができるので楽しいです。

地元にもある超チェーン店を見かけたり、現地の有名飲食店の看板を見かけて「あっ、あれってここにあるんだ!」と発見をしたり。

地味に好きなのは各地の地銀の看板を見かけたりすることですかね?

全国で77番目にできた銀行だったり(まあこれは地元ですが)、何番目にできた銀行と何番目にできた銀行が合併してできた「第◯◯銀行」とかなんとか。
それが面白いです。(語彙力)


ということで、私的「遠征のここがいいゾ」ポイントを3つご紹介しました!

ぜひ、次回遠征に行かれる際は、このポイントを気にして行ってみていただけると嬉しいです◎笑

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