恋愛不適合者のマッチングアプリ奮闘記

こんなこともありましたね。

この時以来にマッチングアプリをダウンロードし、1か月継続することができました！（喜ぶものでは無い）

そんな1か月の間の戦況報告みたいなものをしようと思います。

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もらったいいねは50ぐらい。よく覚えていない。
私から送ったいいねは、それより少ない40ぐらいだったかな。これもよく覚えていないです。

その中でマッチングしたのは、恐らく15人ぐらいだったと思います。
そこからある程度話が続いたのは5人ぐらい。
会った人数は！なんと！0人！

そんなやり取りしかして来なかった人たちの中で、面白かったな～って人をご紹介しようと思います。

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①見た目は大人、素顔は子供！？その名は逆コナン！な人

「野球観戦が好き！」という共通点からこの人とマッチングしてやり取りをしていました。

応援しているチームはどこかという話をしていたら、

👦🏻「ガンバってる奴ら全員だな笑 あと弱い奴ら笑」（原文ママ）

と返ってきてちょっと萎えてしまったのは、ここだけの秘密でお願いします。

言ってることはわかるんだけど、気持ちが若い（遠回し）んだなあって思いました笑

「結婚式で湘南乃風歌ってそう」by友人

②恥ずかしがり屋な人

これだけ見たら普通じゃない？って思いますよね？
ところがどっこい、普通じゃないんですよねえそれが。。。

写真が割といい感じの人だな～と思ったのですが、自己紹介文がわずか3行しかなくその時点で怪しさ100点満点。

それでも一縷の望み（？）にかけていいねを返してマッチングしてみました。

👦🏻「初めまして！マッチありがとうございます！こういうの初めてなんで慣れてなくてすみません……」

と言った趣旨のファーストメッセージが向こうから来て、おっとなったのはここだけの話で。
（マッチした後のファーストメッセージは、いいねした側かされた側か、悩ましい問題ですよね）

私「初めまして！つな（ここは本名）と申します。こちらこそいいねありがとうございました！よろしくお願いします🤝」

と、当たり障りのないメッセージを返してみた。すると。

👦🏻「職場の人にマッチングアプリしてるの見られたら恥ずかしいので(笑)、よかったらLINE交換しませんか？僕から教えるんで！」

私（はい出た～～～～～～～～～～～）

これってあれですよね、体目的ですよね！？となり、一気に私の心のシャッターが閉店ガラガラ～ﾜｫ!

私「今どきマッチングアプリなんてみんなやってるんで、そんな恥ずかしがる必要ないと思いますよ🥺！」

ってそこはかとなく遠回しに断ってみたら、その後音信不通になりましたとさ。
あれ、私何か悪いこと言った？笑

③「いや待ち合わせ時間ハッキリせんかーい🤚」な人

この人は会う直前までいったんだけど、（私の心が小さすぎるが故に）会うのを辞めてしまった人。

共通点とかも色々あったのでマッチして、それなりにやり取りをしていました。

甘いものが好きという共通点から、パンケーキ屋さんに行こうという約束をすることに。

👦🏻「約束の日までちょっと間空きますが（1週間ぐらいあった）、それまで一旦電話挟んでみますか？それとも会うまでの楽しみにしますか？」

と、聞いてくれたことに、私とても好印象を受けたんです。

実家暮らしの人ならわかると思うんですけど、マッチングアプリの人と電話するって、なかなかハードル高いじゃないですか？
親に聞かれてたら嫌だとかそういうので。

なので、電話に誘われるとだいたい「実家なので…すみません🙏」って断るのが常でした。

今回、こうやって「会うまでの楽しみに」という選択肢を出してくれて、そういう選択肢もあるのか！という気づきにもなったので、すごーく感動しました。

が。

いざ待ち合わせの時間を決めようとしたら、

👦🏻「14時半～15時の間ぐらいになると思います！」

私（いや時間の幅広すぎるんじゃあ）

普通の人って、こんな時間幅の広さで待ち合わせってできるの！？という疑問と衝撃が。

忙しいのかな～とも思ったので、「わかりました！待ち合わせ時間は直前にならないと確定できない感じですか……？」と聞いてみたら。

👦🏻「あっ、決めた方がいいですか？」

ここでガン萎えしてしまった私。
アプリごと消してぶっちしちゃいました♡（ただのクソ）

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ということで、この1か月の間に出会った、ちょっと不思議な人をご紹介しました。

……これは、私が恋愛不適合者じゃなくて、人間不適合者なだけなのでしょうか。笑

そんな私の戯言でした。ちゃんちゃん。

炎上しませんように🙏