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ついにX(旧Twitter)を見なくなった話

ついに消した。
2007年からずっとやってきたTwitterを消しました。
Xになってからどんどん嫌なほうに雰囲気は傾いていくし、収益化狙いの嘘やパクツイ、自動生成AIが蔓延っていて見ていて疲れてしまったのだ。
思えば昔は大学のリア友と繋がっていたんだったなぁ。
その頃のTweetは全消ししたけど、二次オタ用のツイは鍵垢にして消して無かった。
2007年から15年か。
たまに読み返すのが、自分の歴史を読むみたいでちょっと好きだった。

でもそれを凌駕するくらいTwitterが嫌いになってしまった。
かなり嫌気がさしていたけど最後に決め手になったのは女子トイレ5歳男児問題だった。
これホントにまじで誰がどう思ってようがどっちでもいい。
子どもが性被害に遭わなければなんでもいいよ。
女児のお気持ちがーとか、また女性が我慢するのか!とかまじどーーーーーーーでもいい。
男の子が性被害に遭うくらいだったら小学生までは女子トイレ入っていいとすら思うよ。
こんなこといちいちあげつらって目くじら立てていい大人がフェミだの男性蔑視だのいろいろ入り混じって議論してるのにほとほと嫌気がさした。
「今まで静観しましたけど・・・」とかいって意気揚々と乗り込んできてトンチンカンな自論ぶん回してるバカどもばっか。
それ見てたらなんかアホくさって思って一気に冷めちゃったんだよね。


あとはなんか虚構と現実を見分けるのがしんどくなってしまって。
Twitterに流れてくる衝撃的な写真や動画、言論などってだいたいどっかからの適当な転載だし、虚偽のこともかなり多い。
薄々嘘だとわかっててもやっぱりその映像や言論を見て悲しくなったり、ビックリしてしまうのがしんどくなった。
あとは疑ってかかるのって疲れるんだよね。
ソースあるのかなとか、記事の掲載元の信憑性とか考えながらどこまで信じていいのかなってTwitterで流れてきたニュース恐々読むのしんどすぎる。
Yahoo!ニュースの見易いことったらない。
テレビとか新聞とかの大手メディアなんてもっと見やすい。
だって概ねの情報は裏も取れてて信じてもいいんだもん。
その情報を得た上で、自分がそのニュースに対してどう感じるかだけに注力すればいいので大変楽ですね。

あと自分と生涯関わらないであろう人の言説読むことになんの意義も見出せなくなった。
Twitter仮想敵シリーズのアンフェミとかフェミとか、創価学会や共産党とか左翼とかさ、空中戦してる人たちいるじゃん。
見るに耐えない誹謗中傷しあってる人たち。
あんなん普通に生きてたら全く関わらないから知らないもんね。
わざわざドブに降りてってドブ水飲んで具合悪くなるのアホくさいなぁと思ったのです。
そういう人たちの言論が本になるくらいだったら社会勉強として読んでみてもいいかもね。
でもTwitterの中でなんていくらでも嘘がつけるし虚飾できるから読む価値を感じなくなったのでした。

Twitter大好きだったよありがとう。
さようなら。


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