シャープペンシルのオススメ五選

画像1 こんにちは、久しぶりの更新となってしまいました。今回は私の気に入っている筆記具について紹介していこうと思っています。今回はシャーペン編となります
画像2 1本目 三菱 HI-UNI 3-3050
画像3 こちらのシャーペンについては個別記事があるため省略していただきます。簡潔にまとめると、カーボン製で美しさ&機能性を兼ね備えたシャーペンです。一本目から雑ですみません。
画像4 二本目 クラフトA 製図用シャープ アクリル
画像5 最近かなり人気の出てきたシャーペンです。美しいアクリル軸と持ちやすいグリップが人気の元なのでしょうか。私がこのシャーペンもっとも気に入っている点は、最初に0.7を購入さえすれば内部機構の入れ替えで357にチェンジしつつ使える点です。
画像6 新旧でグリップに違いがあります。上二本が新型で一番下が旧型です。旧型のグリップは長時間の筆記をすると指が痛くなってしまうほどキツいグリップです。新型はその点こそ改善されましたが、旧型と比べて滑りやすさが増しています。私は旧型の方が好みです。
画像7 このシャーペンで最も怖いのが軸割れです。脆い素材なのか落としただけで割れてしまったという報告をぼちぼち見かけます。かくゆう私も落として割ってしまいました。このデメリットは落とさなければいいだけですし、非常に良くできたシャーペンなのでこれを理由に買わない!という選択肢はあまりオススメできません。
画像8 三本目 ぺんてる グラフ1000
画像9 私が文具収集を始めるきっかけとなったシャーペンです。0.4はシャーペンの中でもトップクラスに描きやすさとデザインを両立していると思います。私の持つグラフ1000はオーダーメイド品が二つあり、0.4が全身漆塗りで0.5が螺鈿軸となっています。
画像10 使い込むと軸に味が出てくるのもこのシャーペンの特徴です。界隈の他の方を見てみると、完全にロゴがすり減るまで使い込まれてテカテカになりきったグラフ1000を見かけます。それほど良いシャーペンなのがわかりますね。余談ですが、私の「ピージーセン」という名前はグラフ1000の型番です。
画像11 四本目 ぺんてる テクノマチック
画像12 ぺんてるの廃番筆記具の中でも見つけにくさと相場はトップクラスの一本です。定価3000円ながら、墨入れグリップにヘアラインボディ、自動芯繰り出し&先端プッシュとなかなか豪華な作りです。少し小さめのサイズで、スタイリッシュの鉛筆補助軸と大差ありません。
画像13 グリップは少し深めでかなり持ちやすく、若干低重心でなかなか使いやすいです。描きやすさでNO.1なのがグラフ1000ならデザインでNO.1なのがこのテクノマチックだと思います
画像14 五本目 ぺんてる PWP15
画像15 ダブルノック式のシャーペンです。今回紹介したやつの中では最もマイナーです。(rukaさんが紹介しているので意外と知られているかも)ぺんてるにしては珍しく、ノックだけで行うダブルノックです。定価は1200円です。PMGが1300円なので、あまり高価な扱いのシャーペンではなかったのでしょう。
画像16 このシャーペンで最も優れている部分は、軸とグリップを繋ぐネジ周りのパーツがほとんど金属な点です。ダブルノック式に置いてこれはかなり素晴らしく、ネジ周りが全てプラのハイメカホルダー(下)と比べるとかなり破損しづらく、軸割れもほとんど無くなります。きちんとしたローレットグリップかつノックだけで機構が完結するシャーペンだとH-210xかこのシャーペンの二択となってしまいます。210xも優れたシャーペンなのですが、私は上記の点でPWPの方が優れていると思います。
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