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【9/6勉強会記録帖-14】内藤市長のやっていることは公約違反なのでは?

予算が今回の計画の中では2020年9月6日に「徳島の未来を守る会」が主催した、山本武生徳島市議会議員を招いてのオンライン勉強会の記録を共有いたします。

Zoomで参加してくださったみなさまからも、直接山本市議にたくさん質問をいただき、とても活発な意見交換ができました。

《山本市議への質問14》
内藤市長が記者会見で言っていた「将来の子どもに負担をかけさせない」という意味がわかりません。

内藤市長が議会か記者会見で「将来のこどもに負担をかけさせないために保育園の整備に2億円を払いたくない」というようなことをおっしゃっていました。総工費16億かかる事業を、国や県からの補助で2億円で賄えるのに。
内藤佐和子さんは選挙の時に「誰一人取り残さない」と言っていたのに、どうしてこのようなことをするのでしょうか。公約違反なのではないでしょうか。

《山本市議の回答》

これはもう残念としか言いようがないですよね。
やはり選挙での公約は大事です。

市政に対する関心は、みなさんそれぞれです。
本当に勉強をいっぱいされてる方、それからなんとなく噂話を聞いてる方、全く興味のない方、いろいろいらっしゃるんですね。
それが普通だと思いますし、そんな中で市長選挙をしていくわけです。

だから
「私はこういうことやります、こんなことやります」という発言や公約が投票を決める手がかりとなるのです。
そうして市民の方々の貴重な時間を使っていただいて、わざわざ投票所まで行っていただいて記名されてるわけです。

なので、やはり選挙公約っていうのは簡単に破るべきではないと、私も選挙に関係する人間として思っております。
このような事から残念としか言いようがないですね。

山本市議の「紙面演説」もぜひ併せてご覧ください


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