【大学受験】 古文常識 最終チェック!
どうもよすけです。
いよいよ明日は共通テスト本番ですね。
とにかく平常心で臨むことが大切です。
平常心で臨むために、普段通りの行動をとることを意識してください。
自分も模試の時と同じご飯にしたり、模試と同じ参考書を持っていったりしていました。
緊張してきているかと思いますが、こんな経験今後の人生でなかなかないと思うので、とにかく楽しんできてください!楽しんだもの勝ちです。
それでは本題に入りましょう。
ということで最後は古文で締めさせていただきます。
古文は直前でも知識を詰め込めばまだまだ点数アップの余地があるので、ぜひ前日にやってほしいです。
それでは答えを確認しましょう
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ということで正解は因果応報です。
先日の古文常識の動画でも出てきましたよね。
仏教の世界では、前世・現世・後世を生まれ変わっていくと考えられており、これを輪廻(輪廻転生)などを呼んでいました。
この世界観の下、人間として生きている現世は、生まれ変わる前の前世の行為の結果であり、現在の行為が後世のあり方を決めるとされていました。これを因果応報と言います。
この苦しみから逃れるために、仏教を信仰するものはこの輪廻から解脱し、極楽浄土に生まれ変わることができるとされていました。
そして、前述の動画でも触れていましたが、極楽浄土は西にあるとされています。難関私大の古文ではこのような問題が出題されてもおかしくないのでしっかりと覚えておきましょう。
ということで今回は以上です。しっかりと最後まで諦めずに復習して万全の状態で本番に臨めるようにしましょう。
それではお疲れ様でした。
バイバイ!
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よすけ 慶應義塾大学法学部法律学科3年
東大文一0.3点落ち。司法試験・予備試験合格を目指して勉強中。
最近個人でもnote始めてみました。ぜひ読んでみてください。
そちらの方に詳しい自己紹介あります。
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