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【大学受験】 慣用表現 いろんなところで使える便利な表現!〜パスチャレ#331 〜

皆さんこんにちは、みゆみゆです😆

夏休みが終わったorそろそろ終わる人も多いと思いますが、今年の夏はどんな風に過ごしましたか?

いろいろ制限がかかっている時期ではありますが、夏らしく何かに挑戦するなどして、納得のいく時間を過ごせたでしょうか?

大学では、夏休み中に春学期の成績が出るところが多いです

厳しいと思っていた教授から良い評価を得たり、危ないと思っていた科目でなんとか単位が取れたりと、私の夏休み一大恐怖イベントは無事に終えることができました😅

この時期だからこそ、皆さんも無事に過ごすことができていたら幸いです😊

さて、今日のパスチャレは慣用表現!どのような意味か当ててみてください💪

火曜日

今回は結構分かりやすいですね!

答えを見る前に、なんとなく意味が分かった人は多いのではないでしょうか🤔

ぜひ直訳をしてみて、どのようなときに使える表現か予想してみてください🎶

⏬解答はこちら





火曜日 解答

“Better late than never” はつまり、「しないよりはまし」と言いたいときに使える表現なんです🙆‍♀️

このフレーズは、実はある文の省略です

その文とは、

It’s better to do something late, than to never do it.
(やらないよりは、やるのが遅い方がいい。)

です

こちらも合わせて知っておくと、この表現への理解がより深まりますね😌

使う場面としては、待ち合わせや締め切りなどに間に合わなかったときが考えられます

他にも、自分以外の誰かが約束の時間や締め切りに遅れたときに、「気にしなくていいよ」「今回は許すよ」という気持ちを込めて言うこともできますね😃

では、実際にどのような場面で使われているのか、例文とともに見てみましょう👀

<例文1>

A: I handed in my homework this morning that was due yesterday.
(昨日締め切りだった宿題を今朝提出しちゃった。)
B: Well, better late than never.
(まあ、出さないよりはマシだよ。)


<例文2>

A: I finally got into the university I wanted to go to after my third entrance exam.
(3回目の受験でようやく行きたい大学に合格したよ。)
B: Better late than never. I’m glad you didn’t give up for three years.
(何年かかろうが合格するに越したことはないよ。3年間あきらめずに頑張ってよかったね。)

<例文3>

A: I forgot to return a book I borrowed from the library! It’s probably overdue. Do you think it’s okay if I go and return it now?
(図書館で借りた本を返すのを忘れてしまった!返却期限過ぎてそうだな...今から返しに行っても大丈夫だと思う?)
B: It’s okay! Better late than never.
(大丈夫だよ!返さないよりはマシ。)

こんな感じですね〜✨

今日はここまで。読んでくださりありがとうございました😉
明日のPASSLABOの動画、そしてパスチャレもどうぞお楽しみに〜🎬

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東京外国語大学 言語文化学部英語科 2年 みゆみゆ

Life is a box of chocolates. You never know what you’re going to eat.
人生はチョコレートの箱。食べるまで中身はわからない。

私の好きな言葉です。もちろんチョコレートも大好きです(笑)
何事もチャレンジしてみるまで本当のことはわからない。この考え方を大事にしています。

皆さんの目指している大学では、どんな先輩・卒業生が活躍していますか?

私が通う大学の先輩には、日曜日の21時に放送している医療ドラマ「TOKYOMER」の主演、鈴木亮平さんがいます👨‍⚕️

同じ語科の先輩ということもあり、今回の鈴木亮平さんのハマり役をほれぼれと見ています🥳

いつか本物に会ってみたい...!

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