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【大学受験】 慣用表現 この問題も「気楽に」取り組もう!〜パスチャレ#301〜

                         written by まっきー

皆さんこんにちは、PASSLABO新メンバーのまっきーです!

これが3回目のパスチャレです、今回は英語の慣用表現の問題。

これは大学の英語の授業で「Northline」という小説を読んでいて、そこに出てきた表現なんです。結構読んでみると面白いのでオススメします(^ ^)/

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「stride」は動詞として「大股で歩く」、「跨ぐ」という意味がありますが、名詞としても「大股で歩くこと、闊歩」、「歩幅」などの意味があります!

「大股で」という部分から意味が連想できるかもしれないですね・・!!

⬇︎ 正解はこちら!


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take something in (one’s) stride 「~を楽々とこなす、処理する(deal with something difficult or unpleasant in a calm and accepting way)」という意味があります!

一般には「in stride」「平衡を失うことなく」という意味から転じて「楽々と」「たやすく」という意味があり、そこにtakeがついて上のような意味になります。

「stride」には上で挙げた意味の他に、「進歩」「発展」という意味もあり、ポジティブに意味合いで使われることが多いです。

似たような熟語に「get into one’s stride」があり、これは「本領発揮する」「仕事の調子が出る」という意味なので合わせておさえておきましょう!

では最後に例文で使い方を確認してみましょう!👇

《例文1》
He was able to take the setback in his stride.
(彼はその失敗を冷静に受け止め懸命に対処することができた)
《例文2》
Makki toke the assignment in his stride.
(まっきーは課題を楽々とこなした)
 
《例文3》
Take the entrance exam in your stride.
(いつも通り気楽に試験を受けなさい) (≒at one’s own pace)

最後まで読んでいただきありがとうございました!

明日もお楽しみに!

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東京大学 理科一類 1年 まっきー

都内の私立高校から鉄緑会に通い、東大理一に現役合格。

PASSLABOの答案添削企画を機に宇佐見さんと知り合い、東大2次試験2日前には通話で相談に乗ってもらったところから、そのままPASSLABOのメンバーになりました、合縁奇縁とはこのことですね!

趣味の1つに資格取得があり、高1のときに漢検1級を取得したところ、その能力を拾われてクイズ番組に出たりしていました。今の目標は数検と英検で1級をとって”3冠達成”することです。→大学の勉強やっぱり大変であんまり進んでないです(笑)


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