マロニエ王国の七人の騎士、感想

『金の国、水の国』で
岩本ナオさんの虜になってしまい、
『町でうわさの天狗の子』
でも大号泣した

たぶんネタバレあります







完結してない作品に
どうしても手が出にくくなってきているけれど
岩本さんが気になりすぎて
とりあえず一巻購入

世界観が好きすぎて
続けて二巻を購入
好きすぎてそれ以降
続編に手が出ず
寝かせ続けて
やっと五巻まで一気読みしました

すごくいい
もうほんとに
さよなら語彙力

なんでこんなに素敵な
世界観を固っ苦しくなく
優しくあたたかく
且つぬるくなく
かけるのでしょう
本当に好きです

ファンタジーが大好きなんですが

マロニエ王国はすごく

こう肩肘張らずに
ナチュラルに不思議な力があって
どの作品も
なんていうか強烈なジェンダー観?がなくて
切なかったり
すごく丁寧に一人一人の感情も
書き出しているのに
読むのにきつくなくて

なんでこんなに寝かしてしまったのか
謎なくらいスルスル読めた

好きになった作品は
何回も何回も読み倒したいので
今からもう一周行ってきます

なんか一回読んだだけでは
自分の中の惹かれる気持ちの
収まりがつかないというか
ずっと好きと叫び続けたい、おしまい!
ってなってしまう

バリバラ様のことをもっと知りたい

し、眠くないとエレオノーラの
もちゃもちゃしてるのが
愛おしすぎてたまらない

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