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コンビニのお薦め活用法と店舗一覧の作成方法!

すっかり日本人にとってなくてはならない存在になっている24時間営業のお店、コンビニエンスストア。
今やコンビニエンスストアは本当に何でもできる場所になっているのです。今回、私のコンビニ活用法についてを広く浅く紹介させていただきます!

1. コンビニ利用の方がお得なもの

実は、普通の専門店で購入するよりもコンビニエンスストアで購入・利用した方がお得になる商品やサービスがあるので紹介させていただきます。

(1) 証明写真
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの大手コンビニでは、自分のスマホに専用アプリを入れると自宅で証明写真の撮影ができ、コンビニの店舗で印刷ができるサービスを展開しています。

「ピクチャン」
セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン対応/1シート200円

「履歴書カメラ」 (セブンイレブン対応/1シート40円)
「履歴書カメラ」で制作した証明写真を印刷する際はセブンイレブンのコピー用アプリ「かんたんnetprint」をダウンロードする必要があります。

証明写真機では大体700円~1000円ほどの費用がかかりますが、自宅で撮影してコンビニで印刷するならグッと費用を抑えられるのでおススメですよ!

(2) PB商品

最近のコンビニでは、それぞれのコンビニの独自のブランド、「PB」(プライベートブランド)の商品を扱うようになってきています。
こういった商品は広告費が削減できるため値段が安いのが特徴です。
値段が低い理由は広告費の削減のためであって品質が劣るということではありません。どんどん買っていきたいですね!

(3) キャンペーン
ファミリーマートやセブンイレブンでは、ある商品を購入すると新商品の引換券や割引券などのクーポンがレシートに印刷されることがあります。
コンビニによって頻繁にキャンペーンが行われており、キャンペーンを利用すれば新商品をお得に手に入れることができます。

貰ったレシートはすぐに捨てないで割引券やクーポンが印刷されていないか確認してみましょう。

ツイッターなどでも広告をリツイートして宣伝を行うと抽選でコンビニのPB商品を貰えるというキャンペーンがあります。こういった方法でもお得に商品を手に入れる事もできますよ。

2. お得な商品が揃うコンビニ

ここでは、お得な商品が揃うコンビニエンスストア「100円ローソン」について紹介させていただきます!

ローソンストア100、通称「100円ローソン」では、他のコンビニよりもさらに豊富な種類の商品を揃えています。
ローソングループオリジナル商品である「バリューラインシリーズ」では、様々な商品をほぼ100円で取り扱っています。

例えば、
・キムチ
・指定農場のたまご(6個入り)
・醤油(1L)
・ドレッシング
・汗ふきシート
・洗濯槽クリーナー

などなど多数あります。
普通に購入したら、ほとんどが100円以上はかかってしまうものです。
さらにこれらの商品は、企業との共同開発でできた商品なので品質も安心です。

ただ、現在100円ローソンの店舗は少しずつその数を減らしつつあります。
100円ローソンは今だと貴重なコンビニですので、見つけた際には是非立ち寄ってみてくださいね!

3. コンビニでできること

コンビニは、食べ物や簡単な生活用品しか扱っていないと思っていませんか?ここでは、食料や生活用品以外にコンビニで購入できるものについて紹介させていただきます。

(1) スポーツくじ
コンビニでは、「MEGABIG」や「toto」などのスポーツくじを買うことができます。購入方法は、ファミリーマートやローソンは各店舗のマルチメディア端末で、セブンイレブンではマルチコピー機を使用することで簡単に購入ができますよ。

(2) 粗大ゴミ処理券の購入
粗大ゴミを捨てるには、それぞれの自治体の指示がありますが、多くは粗大ゴミ処理券を購入しなければなりません。コンビニでもそういったゴミの処理券を販売しています。コンビニのレジにて取り扱っていますので必要な時にはぜひ活用してみてください。

(3) 行政サービス
役所で発行される証明書の入手もできます。マイナンバーカードもしくは住民基本台帳が必要ですが、それさえあれば住民票の写しや印鑑登録証明書、税証明書などを印刷することができます。入手方法としては、各コンビニのマルチコピー機の「行政サービス」から手続きを行う事で入手可能です。

4. コンビニの食品スーパー化!?最近のコンビニ

最近のコンビニでは、かつてのコンビニとは違った商品の売り出し方がされているものがあります。

2011年の東日本大震災以降、一部のコンビニでは生鮮食品も取り扱うようになってきました。具体的には、野菜や果物が置かれるようになってきたのです。それも、スーパーに置いてあるような「キャベツ1玉」や「みかん1袋」「ねぎ3本」といった形で売られているのです。価格はスーパーのように、日によって変わりますが、比較的安価なものが多いです。
こうなってくるとスーパーマーケットと変わらなくなってきますね。こういった生鮮食品を扱う店舗も徐々に増えていって欲しいものです。

5. コンビニの店舗を探したい、一覧を作成したい

2021年の時点で3大コンビニ(セブンイレブン、ファミリーマート、ローソン)だけでも店舗数は約3万件以上と言われています。
地域ごとにコンビニを探したい、店舗のリストをまとめたいという方もいるかと思います。

そんな時にエリアを指定して各コンビニを一覧として見ることができるツールがありますので、こういったツールが役立ちます。

コンビニ店舗情報取得ソフト
https://www.vector.co.jp/soft/winnt/net/se512538.html

ここまでで、現在のコンビニでできることを説明してきました。
これからもコンビニの利便性はどんどん上がってきそうですね!