【本感想:読書脳/樺沢紫苑】読書法に正解なし。選書~読後アウトプットまで、自分なりの型を見つけよう
こんにちは。
今日は、本の感想を書きます。
タイトル:『読書脳』(269ページ)
著者:樺沢紫苑
この本の魅力を一言で
一言でまとめると、
「読書のすべてにおいて、自分なりの答えが見つかる本」です!
どういう意味か、説明していきます。
①「読書のすべてにおいて」とは
一定量の読書をする人、または読書法の本を読んだことがある人は分かると思いますが、読書は「本を読む」ことだけではありません。
大きく分けると、
①読む本を選ぶ(選書)
②本を読む(読書)
③感想を述べ