アルジュラ(シティリーグS6ベスト8)

どうも、ぺつです。
今回はシティリーグS6で予選5-0で1位通過しベスト8まで行けたためせっかくなので書いてみました

• アルジュラを持ち込むにあたっての環境予想

• デッキレシピ

• 細かい採用理由

あたりを書いていきたいと思います。

アルジュラを持ち込むにあたっての環境予想

今シーズンはとりあえずパルキアが多いことは予想出来たのでパルキアに強く出られることが最低条件だと思いました。
ただ、パルキアに強く出られる雷軸は闘弱点なのでミュウと悪と連ウーの三すくみに巻き込まれることが予想出来たので見送りました。
そこでパルキアを意識したベンチを並べないデッキを考えたところアルジュラが今環境にマッチしていると気付いたためアルジュラを持ち込みました。
アルジュラが今環境で刺さっている点として

• ベンチを並べないことによるパルキアへの対策

• 特殊エネメタによってミュウに強く出られる

• 不意にマッチングするミルタンクメタ

が挙げられます。
逆に今環境の不安要素はディアルガに上技でワンパンされることだったのですが、ワンパンには7エネ＋ベルトぐらい必要だったのでそこまで心配する必要もないと考え割り切りました。

デッキレシピ

細かい採用理由

• ジュラルドン3-2
  最近はやりの型
  ジュラルドンVが何も出来ないのとマスタードで直接出すのも狙えるのでこの比率

• アルセウス3-4
  後攻の場合アルセウスでトリニティチャージしたいためなるべく触れるように4枚採用
  上は正直2でも3でもいい気はしてる

• おこうクイボハイボ1-3-4
  冒険家の発見を積んでるためアルセウスVstarになれればなんとかなると考え少なめの採用

• 入れ替え-ひも2-1
  初手ジュラルドンスタートが結構きついためこの枚数

• すごいきずぐすり2
  ここは3枚欲しかったけど枠がカツカツだったため2枚。ツールジャマー抜いて1枚増やしても良かったかも

• おおきなおまもり、ツールジャマー2-1
  おおきなおまもりはとりあえず2枚採用
  アルセウスが310点になるのは偉すぎる
  ベルトじゃなくてツールジャマーを採用した理由としてジュラルドンに持たせれば相手のお守り、タフネスマントなどを無視して220でVを落とせるようになるのと、相手のベルトを無効にして打点を下げられるため最強。あと甘えた風船も許さない。

• スクラッパー1
  雑に入れて置いても仕事する枠

• つりざお1
  このデッキは2-3-3を押し付けるためやまびこホーンされると目も当てられないことになるのでホーンケア用に1枚採用

• マリィ、博士4-2
  ホーンケアの観点から博士は出来るだけ使いたくないので2枚、マリィはホーンケアしつつドローできるため4枚採用。ヒガナの決意もワンチャンありそう

• ボスの指令3
  ジュラルドンが220しか出ない都合上、ボスでV呼んで2-2-2のサイドプランが1番楽そうって事で3枚採用

• マスタード、カリン1-1
  お祈り枠。ジュラルドンVが1枚サイド落ちした時とかはマスタードが入ってないと焦る。カリンは2-3で取らせたあと使えば320出るからびっくりリーサル出来る。

• 冒険家1
  便利枠。スターバースでダブルターボと冒険家持ってくるとかよくあった。

• セイボリー1
  パルキアにもミュウにもテンタクルにも刺さる最強カード。2枚ぐらい欲しかったけど枠がないので1枚採用

• 結晶の洞窟4
  雪道うざいので思考停止で4枚

• ダブルターボ、基本鋼、基本闘4-6-3
  ダブルターボは後1トリニティチャージしたいのとすごいきずぐすり用に多めに4枚採用
  鋼と闘はジュラルドンが2-1で使うから1組余分に6-3で採用
  

シティ当日は
1 ディアルガ 後攻 ○
2 ミュウ 先攻 ○
3 パルキア 先攻 ○
4 インテ連ウー 先攻 ○
5 不明 後攻 ○
決勝トナメ
ダイケンキ 後攻 ✕
って感じでした。

メタ対象のパルキアとミュウに勝てたのは満足でした。

駄文失礼しました。