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折角出てくれた症状を抑えてしまうのは勿体無い!

昨日の記事では、

不調や痛みの原因はには、
殆どの場合、

根本原因があるので、
その部分に目を向けてあげると

良いですよ〜

といったお話をさせて頂きました。

対処療法を否定する
つもりはありません。

対処療法が必要な場合もあります。

でも、対処療法の
使い方を間違えると・・・

■自己治癒力


人はなぜ、風邪を引いたら、
熱が出るのでしょうか?

体温を上げることで、
菌やウィルスを
撃退するためですよね?

これが、僕たちの持つ、
自己治癒力です。

では、これを対処療法で
抑えてしまったら
どうなるでしょう?

普通に考えたら、
わかりますよね?

僕は30年間薬漬けの
毎日でしたが、

もう14年間、ほぼ全くと
言って良いほど、
薬を飲んでいません。

14年間で1度だけ、家族で
インフルエンザに
かかってしまったことがありますが、

その時も、家族全員、
薬を飲まずに
自力で治しました。

熱は出て、結構大変でしたが、
普通に回復しました。

普段から健康体でいれば・・・
自己治癒が正常に働いてくれるので、

症状を抑えることは、
できるだけしない方が良いです。

感情もこれと一緒です。

無理に抑えても良いことは
ありません。

無理に抑えれば溜め込むだけです。

出てきたものは、吐き出すか、
しっかりと根本部分を
取り扱って上げてくださいね☆

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