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妊活で 最初の半月 なにをした?(五七五)

20231年1月から妊活をスタートさせたパンピー(33)と申します。
今後どこかで妊活の相談に行ってみようかな〜と考える貴方のために、
できるだけリアルタイムで「超初心者が妊活してみた日記」を残します。

今回は初めての人は絶対受けるであろう「いろんな検査」について。
結論から言うと、この半月で4回も病院に行くことになったのですが、タイムラインで書くとこんな感じでした。

・1月2週目 「妊活の相談したいんですけど…」と近所の産婦人科の門をたたく
       その日のうちに採血&月経がきたら予約してねと言われる
・1月3~4週目 「月経来たなう」と電話→
      「じゃあ出血から3日目と7日目くらいに次の検査を予約しますね」
       3日目に採血、7日目に子宮造影検査で病院へ
       さらにその翌日も、造影検査の予後検査&採血結果の報告で来院
・これから  女性側の検査はひととおり終わったので、
       なる早で旦那さんの検査もよろしくちゃん!←イマココ

上記の検査の限りでは、特に女性側で原因となるものはなさそうとのことでした。
健康 is 大事。自分のカラダのことがひとつ分かったのは良かったです。

あとは夫さんサイドの検査を残すのみ。これで男女の検査結果が出揃って、その数値をもとに今後の治療方針が決まっていく感じだそうです。

さて、この半月ほど流されるままに産婦人科へ行って知ったのは
「妊活の検査ってめっちゃ日の縛りが多いな!?」です。
いや、世の中の医療的な検査って、実はすべてこんな感じなんですかね…。
私はすこぶる健康体で、この33年間で病院に行った経験がほとんどないため
なんとも比較しずらいのですが。

例えば「月経の3日目で採血ヨロシク!」とか初日が分からないと何も動けないわけです。私はたまたまテレワークが多めだったり、所用で多少抜けても大丈夫な企業の風土があったので、急なタイミングでも何とかなりましたが、まず検査の時点で結構な時間&指定日を食らうことは意外でした。

加えてお金もかかっています。なにか目に見える原因がないか?を調べる検査Onlyの段階で計2.5万円くらい。ジャンプコミックスの新刊が…50冊くらい買える…。

一方で、私の住む自治体は申請すれば助成金が出たりするようなので、おいおい手続きをしてみようと思っています。そちらも実際にやってみたら書きますね〜。

さて、ここからは夫さんの検査→治療方針を立てる、となるのでやや時間が空きそうな気配です。
そこで次回は「実際に受けたよ!子宮造影検査は痛かった?」をテーマに投稿します。
というのも、ネットで調べると必ず「激痛!」みたいな文句が出てきてヒェ…っとなる検査なんです。ただ、一個人の体験ではその限りではなかったので。大丈夫!

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