このブログのコンテンツジャンル一覧

前回記事に関するのお礼

 まず、前回の記事をご覧になった皆様。ありがとうございます。その中でも「スキ」を押してくださった皆様。心から御礼を申し上げます。今後も教員が専門職であるために必要なことを微力ながら発信します。

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①教員が専門職になるための条件をさぐる資料としての必要な学術・最新の動向の提供

②教員採用試験に”合格”し、”教員”として続けるために求められるコンテンツ(一部有料として、心ある先生方の自己研修をサポートします。)

コンテンツジャンルの内容について

①教員が専門職になるための条件をさぐる資料としての必要な学術・最新の動向の提供

 本コンテンツについては、最新の報道や過去の教員に関する報道・研究資料をもとにして、基本的な状況などを図示しながら、例示していきたいと思います。また、これらの動向をわかりやすく理解するための理論的枠組みも提供いたします。今後、動画サイト等などで、教員が専門職として見られていない理由を動画媒体としても探っていきたいと思ってますので、ご支援いただけると助かります。

②教員採用試験に”合格”し、”教員”として続けるために求められるコンテンツ

 本コンテンツは、Note等や動画サイトでのコンテンツになります(一部の真に有益なコンテンツは有料とします)。
 まず、教員採用試験に合格するというのは、公務員試験に合格するという観点から見た場合に、そのノウハウは非常に容易なものとなっています。しかし、予備校に行くには高すぎる、かといって、独学では学習の進行状況を比較できないといった困難が伴います。そこで、下記のリンクにもある国家公務員総合職・院卒程度(いわゆるキャリア官僚試験)などでの合格経験を有する筆者が合格のノウハウを極めて安価に提供し、効果的な伴走をさせていただきます。(今後、学習サポートもさせていただきます。)
 しかし、教員採用試験に合格して教諭として採用されたとしても、そのあとの現実に押しつぶされて、教員を辞職する同期や友人を多く見てきました。だからこそ、教員の仕事の現実として語られる”ブログ”記述を、教育科学的な知見等を使って活用して、その現実を見ていきましょう。
 次に、教員を目指される高校生、大学生、社会人の皆さんに向けたコンテンツです。教員の仕事には、どのような魅力と困難があるのか。独自の視点から分析します。強い覚悟と豊かな柔軟性を持った方が、正規教員のみならず、非正規教員を目指されることを期待します。東京都の非正規教員の中でもパートタイム教員である時間講師についても勤勉手当の導入などの待遇改善が図られています。表面的な状況に踊らされることなく、このブログの読者の皆様が自身のキャリアゴールのために、教員に就職することを願います。なにも、定年まで永続的に”同じ自治体”で”教員”をしなければならないわけではないのですから。
 私は、教育学を専門とした場末の教育学徒ですが、それでも、公教育は、物的な資源を有さない国家にとっては、最も核心的な役割と重大な価値を持っていると思っています。

当方は、業務に加え、学会活動に執筆と多忙ではありますが、今後のこのコンテンツの更新は、月4回を基準に行いたいと思っています。

ここまでお読みいただきありがとうございました。
引き続きよろしくお願いいたします。


参考資料 国家公務員総合職試験概要
https://www.jinji.go.jp/saiyo/siken/sougousyoku/innsotsusya/insotsusya.html

引用:人事院 国家公務員採用試験NAVI国家公務員採用総合職試験(院卒者試験)受験案内


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