多民族国家カナダでの生活|多種多様な人種の美女観察
カナダでの最初の生活は、バンクーバーという海と山に囲まれている中で栄えている、とても美しい街でした。
カナダに住んでからの最初の2週間は、銀行口座を開設したり、携帯の契約等と奮闘しながら、英語を独学で勉強し、仕事を探していました。
格闘技のジムにはすぐに入会し、夜はトレーニングに行っていました。
レジュメ(履歴書)を色々な企業に送りまくっていましたが、なかなか仕事が見つかりませんでした。
私はせっかく外国で働くならローカルの企業で働こうと決めていたので、英語が話せない中、バンクーバーのローカル企業に応募しまくってました。
そしてある日、たまたま通っていたジムの会員の人が、レジュメを送っていた企業の人事の人で、採用してくれました。
ここで晴れてバンクーバーのローカル企業に就職する事が出来たのです。
仕事は鉄筋屋。
まさか、自分が、鉄筋屋で働く事になるとは思っていませんでした。
ここでのある男との出会いが、僕の人生を大きく変えたのです。
その話は一旦置いておき、カナダに住んでからは道で歩いてる人たちをとにかく観察しました。
毎日が目の保養
バンクーバーは西海岸の為にアジアが近いので、自然とアジア系の人種が多く住む土地になりました。
私が見た体感では、人種の割合は、白人5割、アジア人3割、残りの2割にその他の人種という感じでした。
白人の人達はとても背が高く、私は身長が177センチありますが、女性でも私よりも身長が高い人はざらにいました。
アジア人は日中韓の女の子が多かったです。
ただ、私が日本で見てきた、母国に住んでて旅行で来ていた日中韓の女の子と、カナダに幼少期から移民として移り住み育った女の子では、態度も見た目も違いました。
カナダは、一つ一つの人種の総数が日本よりも多いので、1つの人種の美女に出会える確率がより高くなります。
白人系では東ヨーロッパ、西ヨーロッパ、アジア系は日中韓、各東南アジア、南米、アフリカ系もエリアごとで顔が少しずつ変わってきます。
街中で歩く、多くの美女を見ながら、「必ずお前らを抱いてやる」と、虎視眈々と闘志を燃やしていました。
しかし、英語もほとんど話せない中でデートする相手も見つかるはずはなく、毎日悶々としていました。
そこである日の事、職場の同僚にどうすれば女の子と出会えるか聞いてみました。
彼はそこで、Tinderという出会い系のアプリを教えてくれました。
このアプリが私と外国人女性達とを繋ぐ、架け橋となるのです…
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