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ペルタニの知っても知らなくても「洋食の店クック」

ソフトクリームを眺めながら考える。
ソフト?クリーム?
クリームだけでも柔らかそうなのに、さらにソフトだなんて、どれほど優しいんだろう。
優しさに満ち溢れた冷食こと、ソフトクリーム。
ソフトクリームこと、満ち溢れた優しさ。

あの食べ物の名称を「ソフトクリーム」にした人、センスあるよな。
俺だったら「ミルクアイス」とか「トルネードクリーム」にしちゃうもん。
ちなみにソフトクリームのルーツは4千年前の中国といわれていて、長時間煮つめた牛乳を雪で冷やし、柔らかく固めて糊状にした氷菓で、食感はシャーベットに近いものだったそうです(コピペ)

さて、年齢を重ね、ギラギラさが枯れつつある今日、大事なことはチャレンジよりも睡眠。
フカフカの布団で寝るのが生きがい。
そんな俺ですが、ふと思うんだ
「こんなんじゃダメかも知れない!」
頑張れ俺!諦めるな俺!人生まだまだ長いんだ!もしくは人生限られてるんだ!

そう奮起して、野獣のように肉に食らいつく(柔らかジューシーな唐揚げ)
お腹が満たされたところで今回、ご紹介したいのが「洋食の店クック」
金沢の名店なので、ご存知の方も多いと思います。
今さら?と思う人も多いと思います。
でも、誰かが書いたから、どこかで見たから、だから自分はやらなくていい、ってのは違うと思うんだ。
それがビジネスならそうかも知れない。
二番手、三番手はシェアを伸ばせないし、儲けが少ないから。
でも「想い」にそれは当てはまらない。
好きに早いも遅いも無いと思うんだ。
それはファン論争でよく言われるんだけど、古参のファンは偉いとか、新参者はどうだとか。
俺は最近、めちゃくちゃスティービー・ワンダーを聴くんだけど、やっぱり当時を知る人には勝ち負けで言えば勝てないもん。
でも、スティービー・ワンダーを聴いて、俺自身がグッと来る、脳がジュワッとする指数で言えば、勝るとも劣らないと思うんだ。
それは自分だけが知ってるし、自分が基準だから。
だから俺はスティービー・ワンダーもクックもやめない!
話を戻しますが、クックの美味さはマジで感動します。
食べた瞬間、脊髄反射的に「美味い!」が口の中に広がります。
その後に脳がジュワッとします。それくらい美味いです。
俺がイーロンやザッカーバーグなら「ワォ!」って言います。
皆さんもぜひぜひ、好きなもので脳をジュワッとさせ、その想いを大切に今日もほがらかに過ごしましょう。

洋食の店クック
石川県金沢市増泉1-34-1


味があるよなー。


ホワイトカツレツ。うめー!!


チキンポロネーズ。マジで美味い!


ダークホースのハンバーグ。めちゃくちゃ美味い!

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