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指す順6th 第9回戦に向けて

諸事情により、あまり第8回戦の詳細は書きたくないが、完敗というか、大敗惨敗という言葉が
似合うほどの良いところのない負けだった。
同じB4とは思えない圧倒的な棋力差を感じた。
勝てば昇級が大きく近づけるチャンスだったが、
落としてしまったことで、逆に昇級圏内から
残念なことに一時離脱してしまった。

とはいえ、まだ2敗。残り3戦を全勝すれば、
まだ昇級の可能性は十分に残っている。
だが、ここで迎えるのが超強敵のうしちゃんさんだ。『ちゃん』『さん』を重ねるのは少し違和感があるが、『アグネス・チャン』さんみたいなものだと思って割り切っている。
どちらかと言うと、『さかなくん』さんの方が
近いのかもしれない。同じ動物だし。

現時点での成績は同じ6勝2敗だが、前期の順位が1位であるため、私より順位が高くなっている。
昇級圏争いの直接対決になるのだ。勝った方が昇級に近づき、負けた方が昇級から遠ざかる。
順位差で若干私が不利ではあるが、実にシンプルでわかりやすい。絶対に負けられない戦いというやつだ。勝たなきゃ誰かの養分だ

実はうしちゃんさんとは前期も対戦している。
昇級争いをしていたうしちゃんさんに黒星まみれの私がラッキーパンチを当てることに成功し、
奇跡的に大金星をあげることができたのだ。
改めて棋譜を見返してみたが、私の先手中飛車に対する正式な戦法名は知らないが、角道不突き穴熊だった。熊られる前に端から総攻撃を仕掛けたのが功を奏したが、正直マグレだと思う。
恐らく今の私に同じことはできない。

無理攻めというか、無茶攻めというか、特に勝算があったわけではなく、闇雲に振り回した拳がたまたま急所にクリーンヒットしたような一局のように思えた。当時のレート差から考えても、純粋な棋力は圧倒的にうしちゃんさんが上だった。
今の私なら互角かというと、そうでもない。
前期より強くなっている実感は確実にあるが、
まだ及んでいない。互角に戦える自信はない。

そんな弱気なことを言っていても何も始まらないので、とにかく対局日の10月13日(水)22時(両者の都合で期日過ぎてるけど)までに出来ることはやるつもりだ。前回と同じように穴熊にするのか、また違った作戦が待ち受けているのか、
毎回ことごとく外して酷い目にあっているので、
これからはあまり戦型予想はしないことにした。

私はとりあえず5筋の歩を突いて、飛車を5筋に移動することは決めている。あとはもう何とでもなれという精神で臨むつもりだ。負けると3敗自力昇級は限りなく難しくなるが、あまり気負わないようにしたい。勝敗にこだわらず、良い将棋を指して、終局後に晴れやかな気持ちで感想戦ができればそれでいい。

泣いても笑っても残る3戦を最後まで全力で
戦い抜くしかない。どのような結果になったとしても、悔いの残らない将棋を指したいと思う。
負けてB4残留なら、Twitterアカウントを消して失踪するという噂が流れているが、信憑性は今のところ五分五分だ。

ちなみに親知らずの抜歯から2週間経ってようやく腫れと痛みはほとんどなくなったが、当日の夜はとにかくヤバかった。悪寒と関節痛と40℃近くの発熱にうなされていた。ほぼ毎日、数時間おきにロキソニンを飲まないと耐えられないほどの痛みが続いていた。こんな日に対局にならなくて良かったと心から思っている。

P.S.
この記事を投稿するのは客先業務中だけど、
書いたのは1週間前の在宅業務中だから許してね。

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