【Worlds 2024】勝敗予想Pick'em
2024pick'emをさらっと適当に
クリスタルボール
イベントカテゴリの予想について過去5年間のデータをもとに今回の予測を立てます。
チャンピオンについては大会中にメタが変わる可能性があり、予測が難しいので割愛します。
1. Worldsでの合計ペンタキル数
ペンタキルはWorldsで比較的レアですが、起きなくはない印象です。
過去5年間のペンタキル数は以下の通り
2023年:3回
2022年:1回
2021年:2回
2020年:2回
2019年:0回
予測:2024年の合計ペンタキル数は 2回 と予想します。
これまでのデータから見ると、ペンタキルがない年もある一方で、1~3回程度が多く、平均して2回前後です。
2. Worldsでの最長試合時間
過去5年の最長試合時間の傾向を見ると、特に長い試合はトーナメントの後半、BO5シリーズで発生することが多いです
2023年:54分42秒(T1 vs JDG)
2022年:52分50秒
2021年:59分45秒(LNG vs MAD)
2020年:47分37秒
2019年:52分21秒
予測:2024年の最長試合時間は 55分~60分 と予測されます。
3. Worldsで最も多く倒されるドレイク
「ヘクステック・ドレイク」や「ケミテック・ドレイク」など、新しいドラゴンが追加された影響で倒されるドレイクの傾向が変わりつつありますが、従来の4種類では「クラウド・ドレイク」が最も倒されることが多かったです。以下が過去のドレイク分布の傾向です:
クラウド・ドレイク:俊敏性を向上させ、逃げや追撃に役立つため、多くのチームに人気。
マウンテン・ドレイク:防御強化が必要な場合に狙われる。
オーシャン・ドレイク:回復力を得るため、持久戦志向のチームに好まれる。
予測:2024年に最も多く倒されるドレイクは クラウド・ドレイク と予想します。移動速度ボーナスが重宝されるため、特にこのドレイクが狙われる傾向が続くと予測されます。
4. Worldsでの合計バロンスティール数
過去5年間でのバロンナッシャーのスティールは意外と回数が多いことが特徴です。以下が過去のバロンスティール成功回数です。
2023年:6回
2022年:5回
2021年:3回
2020年:7回
2019年:4回
予測:2024年のバロンスティール数は 5回 と予想されます。これまでの年平均で5回前後のバロンスティールが見られ、今年もそれに近い回数が予測されます。
5. BO5シリーズでのリバーススイープ数
リバーススイープはBO5シリーズの中でも特に印象的な逆転劇ですが、非常に珍しい現象です。以下は過去5年間のリバーススイープの数です。
2023年:1回(T1 vs DK)
2022年:0回
2021年:1回
2020年:1回
2019年:0回
予測:2024年のリバーススイープの数は 1回 と予測されます。リバーススイープは1~2年に1回のペースで発生するため、今年も1回程度の発生が期待されます。
【イベント】
ペンタキル数: 2回
最長試合時間: 55分~60分
最も多く倒されるドレイク: クラウド・ドレイク
バロンスティール数: 5回
リバーススイープ数: 1回
【選手】
プレイインステージ突破予想
2024年のWorldsのPlay-In Stageでは、各地域から合計8チームが参加し、これらのチームのうち、4チームがメインイベントのSwiss Stageに進出できます。
【スイスステージ進出チーム予想】
1. MAD Lions KOI(LEC 第3シード)
MAD LionsはLECで常に高い競争力を示しており、特にG2 Esportsを破って3位に入るなど、強力なパフォーマンスを見せました。LECのレベルは高く、メタへの適応力も強いため、メインイベント進出が期待されます
2. PSG Talon(PCS 第1シード)
PCSを代表する強豪チームであり、国際大会の経験も豊富です。メインイベント進出経験も多く、安定したパフォーマンスを発揮しています
3. GAM Esports(VCS 第1シード)
ベトナムの強豪で、VCSを支配してきました。過去にも国際大会に出場し、アグレッシブなプレイスタイルで注目されています
4. 100 Thieves(LCS 第3シード)
LCSで劇的な形でWorlds出場を決めたチームで、北米リージョンの競争力を代表します。成長著しいチームであり、期待されています
【5位以下予想】
5. Movistar R7(LLA 第1シード)
ラテンアメリカのトップチームで、地域リーグで圧倒的な成績を残してきました。国際舞台での経験は少ないが、挑戦者としての勢いがあります
6. paiN Gaming(CBLOL 第1シード)
ブラジルの名門チームで、地域での安定したパフォーマンスを誇ります。国際大会での経験もあり、サプライズを起こす可能性があります
7. Vikings Esports(VCS 第2シード)
ベトナムの新興チームで、アグレッシブな戦術が特徴。国内では成功を収めたが、国際舞台での実績はまだ少ない
8. SoftBank HAWKS(PCS 第2シード)🇯🇵
日本とオセアニアのリーグから統合されたPCSの代表。安定感はあるが、他の強豪チームに比べると実力面で劣る。
メインイベント進出は難しいが、健闘を期待したい
【チーム】
【メインステージチーム評価】
各リージョンの1位チームを100点として、他のチームのスコアを1〜100で算出してみます。スコアは、チームの実績、パフォーマンスの安定性、国際大会での成績、最近の試合の結果に基づいて評価しています。
LCK(韓国)
Gen.G (100点): 2024年MSI優勝、LCKで常に上位。強力なプレイメイカーを多数擁する
Hanwha Life Esports (95点): LCKサマー2024で優勝、力強いチームだが国際大会での実績はまだ少ない
Dplus (90点): 2024年LCK地域決勝を制し実力は確かだが、最近はやや低調なシーズンが続いている
T1 (92点): 歴史的に強いが、2024年は安定感に欠けるシーズンがあった
LPL(中国)
Bilibili Gaming (100点): 2024年LPLサマー優勝、安定したプレイと強力なメタ適応力
Top Esports (95点): 個々のスキルが非常に高いが、最近の国際大会での成績はやや劣る
LNG Esports (93点): チームの成長が著しく、2024年LPL地域決勝で1位。国際大会でも実力を発揮
Weibo Gaming (90点): 2024年LPL地域決勝2位。以前の強さはまだ健在
LEC(EMEA)
G2 Esports (100点): すべてのスプリットで優勝し、国際舞台でも常に上位を狙う
Fnatic (92点): 実力のあるチームであり、特に後半戦に強いが、G2には一歩及ばず
MAD Lions KOI (88点): 上位チームだが、FnaticやG2に比べるとやや不安定
LCS(北米)
FlyQuest (100点): 2024年LCSサマー優勝。北米リージョンでのトップチーム
Team Liquid (90点): 北米の強豪だが、FlyQuestには少し及ばない
100 Thieves (85点): 最近の勝利で勢いがあるが、安定感には欠ける
#LoLを熱く語る
#LoL
#リーグオブレジェンド
#Worlds
#Worlds2024
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?