あなたにネガティブなアドバイスをしてくる人がいたら、このことを覚えておこう

 

今日の波動チャンネルでは

人の言うことに影響されないためにしておくといいことを

お伝えしていきます。

 

けっこう人の言うことに影響されてしまう人は多くて

あなたのことをこう言っていたよとか

私はこう思いますみたいなことに

影響されたりとか

みんながこう言っていたよとか

そんないろんなことを言ってくる人が言いますが、

いろんな自分に対しての指摘とか

そういうことに影響されやすい人がやはり多いですが

その言葉を聞いたときにこういうことをしておくと

影響されにくくなるので

そんなお話をお伝えしていきます。

 

人の言うことに影響されやすい人は

今日のお話をぜひ参考にしてみてください。

 

 

元の動画はコチラ

 

人の言うことに影響されないために

 

人の言うことに影響されないために知っておくといいことですが

例えば、あなたのことみんなこう言っていたよとか

例えば、私だったら

あなたの本を見て、こんなことしか書いてなかったとか

あなたの本はこうだとか、

そんないろんなことを言ってくる人もいらっしゃいます。

 

人の言うことに影響されて、

例えば皆がこう言っていたよというので

ビクビクしてしまったり

あなたってこんな人よねとか

この社会ってこういう場所だよねとか

そんないろんなことを言ってくる人に対して、

影響されてしまう前にこのように考えましょうというお話ですけれども

波動的なお話です。

 

いつもお伝えしているように、

現実にはすべてあります。

 

この世の中

例えば、あの会社はこういう会社だっていう

でもこの会社にもいいところもあれば、悪いところも全部あります。

 

この世の中ってどういう世の中って聞くと

いろんな答えが返ってきます。

 

世の中は気を抜いたらやられる世界だとか

素晴らしい世界だとか

あの人はどういう人ですかって言ったら

あの人は金の亡者だとか

いやあの人すごくいい人だよって言う人がいるのは、

何かというと、

自分の波動に共鳴した部分を見るということです。

 

自分の波動に共鳴した部分を、人が見ます。

だから、あの会社はどういう会社って言って誰かが何かを言って

そのときに知っておくといいのは

あなたの見方ではそう見えるんですねと、みておいた方がいいです。

 

 

あなたの見方ではそう見えるんだな

あなたってこうよねと言われたとき、

あなたはそう見えるんですねというだけの話で

みんながみんなそう思っているわけではないです。

 

あなたのことをみんながこう言っていたよって言われたときにも

よくよく聞けるなら聞いたほうがいいです。

みんなって何人ですか?

誰ですか?と誰か教えてくれないときは

何人ぐらいかと聞くと

2、3人だったりします。

よくよく聞いてみるとその2、3人だけで

でも自分にはそんなことは見えてこないです。

 

なぜなら、その人にとっての現実はそうだし

その人の周りではそういってるかもしれないですけど

現実にはそう思ってないことはいっぱいあります。

 

例えばみんながあなたのことを

悪く言っていたよと言うんですけど

そうすると自分からしたら周りの人全員が悪く思っているように思うんですけど

そうではなくて、この人の周りの数人だけで

何かおかしなことを言っているだけです。

 

だから、現実というのは

すべて自分が見ている現実が現実のすべてだと皆さん思っているんですけど

それは違っていて

自分が見えている現実は

自分の波動に共鳴する現実が見えているだけですし

自分がこうなんだと思えば

そのように見えてきます。

 

あの人は人をだましている人だと思っていたら

その人が悪人のように見えてきます。

 

それは人にも言えることで、

あなたのことをみんながそう言っていたよというのは

この人の現実のいる周りの人が

この人と似たような人が集まるので

その人にとってはみんなのように感じるのですが

自分にとっては全員ではないので

その人のすべての人は、自分を含めてすべての人は

自分の波動に共鳴する人と出会い

自分の波動と共鳴する情報が入ってきて

自分の波動と共鳴する現実を見ている。

それは人それぞれいろいろです。

 

だから、何か言われてネガティブのこと言われたときには

あなたの現実にはそうなんですねとか

あなたの見え方ではそう見えるんですねということを

思っておいたほうがいいです。

 

批判とは結局自分のこと

 

難しい言葉で、「批判とは畢竟(ひっきょう)己を語る」という言葉があります。

批判とは畢竟己を語る

これは何かというと

批判っていうのは結局のところ

自分のことを言っているんだよという話です。

 

批判というのは、結局のところ自分のことを言っています。

だから、あなたのことをみんながこう言っていたよっていうのは

それがネガティブな情報であれば

その人がそう思っていて

その思いに共鳴するような人と集まっているから

批判とは、結局自分のこと言っています。

 

例えば、私たち著者だったらアマゾンに

いろんなレビューを書かれたりもしますが、

その人はそう思っているんだなと

波動ではお金は儲からないと書かれている方もいらっしゃるんですが

その人はそういう思っているだけで、

別に私は波動でお金儲けを伝えているわけではないんですが

その人はそのように捉えてしまう。

だからすべての現実、私の本だけではなくてすべて

お金儲けはよくないものだみたいな感じてみているという

結局、自分が信じている世界が批判とかにあらわれてきます。

 

それが、批判とは畢竟己を語るという言葉です。

だから、何か誹謗中傷とか世間ではありますけど

それをやるということは、実は非常に恥ずかしい

自分の内面が丸裸になることで、

自分の内面とか自分の波動とか丸裸になるものなので、

あまりしない方が見る人から見たら恥ずかしい話です。

 

なので、そういうことを思っていると

あまりダメージを受けなくなるので、

あなたのことをみんながこう言っていたと、いいこともありますが、

あなたのことをみんな褒めていたよと

そのときはうれしく受け止めたらいいです。

全員そうなのかと都合よく

それで調子に乗りそうになったらちょっと自制したほうがいいですけども

でもネガティブなことを言われたときには

あなたの現実はそうなんですねと

あなたがそうなんですねと思っておけばいいです。

 

 

人それぞれ見える現実は違う

 

人それぞれ見える現実は違うので、

同じ現実を見ていても見える現実とか解釈の仕方というのは

ごまんとあるので

みんながみんなそうではないということを

思っておかれるといいです。

 

今私のクライアント先でちょっと問題社員の人がいて、

前からこの人何とかならないかなという話はしていて

たびたび問題を起こしてお金着服してたりとか

いよいよその方が自分が辞めると言い出したんですけれども

問題起こして止めようとしてるんですけど

会社に対して文句を言っているのが、

その人のためにやってあげたことに対して

この人は真逆の捉え方していました。

その人のためにやってあげたことなのに

この人にとっては心外だとパワハラされたみたいな感じで

怒っています。

そういう人もいます。

 

被害者意識の強い人は、よかれと思ってやったことも

すべて被害者的に捉えます。

そういう人とはやはりちょっと離れた方がいいです。

よかれと思ってやったことが

こんなことされたみたいに周りに言いふらす人もいるので

その人ではないけど

また別のところで、いろんな方を見ていると

やはり人って自分の世界の見え方のフィルターってあるなぁ

ということをけっこう感じます。

 

なので、そういうものに一喜一憂しないことです。

人から何か言われたときも

この人はそういう見え方をしているんだということを

思うだけでいいので、

それは波動で明確に分かれます。

 

常に常に知っておくといいのは、

これは自分自身もそうです。

自分も自分で見ている世界の見え方というのは

自分の波動に共鳴した見え方をしているということです。

 

でも、現実はすぐそばにより豊かな現実もあるし

より幸せな現実もあるし、

より生きやすい現実もあります。

 

いろんな世界がある中で、

自分の信じていることとか

自分のそのときの波動に応じた世界が見えてきているので

なので、そういうことを知っておかれると

よりほかもあると思うと、

そしたら人の言うことに影響されないというふうになってくるかなと思います。

ぜひこのことは知っておかれるといいのではないかなと思います。

 

参考にしてみてください。

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

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