イシイのハンバーグ

 子供の頃からなじみのあるハンバーグと言えば、マルシンハンバーグとイシイのハンバーグです。マルシンハンバーグがフライパンを必要としたのに比べ、お湯の中に入れるだけで食べられたイシイのハンバーグの方がなじみが深かったように思います。

 先日、スーパーで見つけたのが、そのイシイのハンバーグです。目に留まった理由は、「無添加調理」の記載があったことと、レトルトパックになっていて、若干ソースも入っていたからです。無添加調理は、最近、添加物を気にしているので、添加物が入っていない「無添加調理」には、無意識に反応した感じでした。また、レトルトパックは、パスタを湯がく際に、一緒に調理できることと、若干ソースが入っていて、パスタを食べる際に、トマトソースの代わりなれば、手間が省けると思ったからです。

 早速、今日の昼食で試してみました。全粒粉のパスタとハンバーグは、シャトルシェフの内鍋に水を入れて、お湯が沸騰したら、そのまま外鍋に入れて、放置します。15分後、パスタを皿に盛り付け、その上に、ハンバーグとソースをかければ、出来上がりです。手間は間違いなく省けました。味は、ウェスターソース味で問題なく食べれました。もう少し、アレンジを考えて、更に美味しく食べられるように工夫してみます。


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