リャンメンカンチャンメモ
○リャンメンカンチャンとは?
344568の2-5,7受けのように、リャンメンとリャンカンが複合した形。
リャンメンリャンカンの方が実態を表しているような気もするが、リャンメンカンチャンが広く使われている表現。
両面両面のシャンテンは16枚受け。
リャンメンカンチャン形で4枚受け入れ増えるのは25パーセントアップなわけで、かなりデカい。
一方、たまたまできちゃうことも多く見落としがち。
以下、リャンメンカンチャンを意識したい進行のメモ。
○リャンメンカンチャンになりやすい進行
①四連形からの伸び
四連形は以下のものを指す
・単純四連続 3456
・中ぶくれ 3445
・亜両面 4456
四連形から伸びを見て、両面ターツが生まれるとその流れでできることが多い。
特に中ぶくれ形は基本的に両面ターツを作るために持つため、リャンメンカンチャンができる可能性も高い。
例えば以下のようなケース
・3445から6引いて両面ターツができた後、8を引いてくる
・3456から8を引いてカンチャンターツができた後、4を引いてくる
中ぶくれの対子になってる部分の4つ離れた牌がキーなので、それを予期して残したりできるとオサレ。
②ターツオーバーからの対子落とし
3445688からの8切りみたいなやつ。
どの対子落とそうかな?で、場に見えてるかとか安全度とかが判断材料だが、リャンメンカンチャンが作れるパターンもあり見落とさないようにしたい。
これはウザク本とかの何切るでよく出てくる。
他に典型的なパターンあるかな?
考え中。
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