おじさん配信 初登場回振り返り
こんにちわ。ver4のぺるそなです。
天鳳のおじさん配信に初めて登場することができました!
今回はぺるきち視点で反省点も見ながら振り返ってみたいと思います!
ご興味ある方で配信見てない方はこちらからどーぞ。
このあとは見てから読むのを推奨。
☆振り返り
・東一局
なんか知らんがおじさんが勝手に5200刺さってくれてツイてた。
・東二局
おじさんを混乱に陥れた今回のハイライトの1つ。ぺるきちの染めを追いかけてみましょう。
配牌、ピンズのホンイツがハッキリ見える。素直に打9m。
はい、早速ミスる。
切り順でさらにミスる。かなりボケっとしてました。
現時点ではバカホンだけど、親なので気にせず西もポンして前に出ます。最悪2900でもいいし、なんだかんだ5800になるケースも多い。赤引くとか。
テンパイ、25p待ち。
この時おじさんはワイがホンイツやってると思っていない。
たぶん白が先で索子カンチャンをあとから外してたから。ドラ引いて發バックも受け入れようかと思っていた。まあこれは賛否あるというか、イマイチだったように思う。
おじさんにやいのやいの言われてたやつ。
西をカンして現状3900ですが、9600にアップして現物待ちになるのでポン!
3pは当たりかねないんですけど、打点上昇が強すぎるのでいきます。
いやー、でもさすがに58pは無理。
危険牌引いても待ちかえでテンパイキープしやすいのも發ポンのメリット。ここは現物切り。
このまま流局。
おじさん曰くうますぎとのこと。
ふはは!(ミスってただけ)
・東二局一本場
重いとこはあるがまあまあ。素直に進行。
不満ではあるけど親の先制なので即リーチ。
ええ、リーチすればいいと思ってますが何か?
一応供託もあるし。
即アガり。
なんだかんだでそれなりにありがたい加点。
・東二局二本場
仕掛け入ってる中2件リーチ。
素直にオリます。横移動がベスト。
比較的嫌な終わり方で3着目に落ちる。
・東三局
抑止もこめてリーチ。でもこれはミス。ツモ切りだった。
ドラ引きなどでの両面変化、あわよくば三暗刻変化見るべき。
追っかけられるも放銃は回避。
・東三局一本場
なんも面白くない手がくる。
ピンズ仕掛けの親にあえて鳴かせる。
自分の手に価値がない以上、とにかくラス目のおじさんにアガられたくないので、親の手を進めさせて抑止力に。
發ヘッドとかの高打点でおじさんトバしてくれても全然よし。
この南で長ラグさせてすみません。ケイテン取れないかな、とか思ってしまったけど絶対無理。その前の4s鳴いとく方がまだいい。
上家がツモり四暗刻でトップ目から直撃。
おじさんはワイから当たれと言っていたが、その言葉はそっくりそのままお返ししたい。
・東四局
おじさんの仕掛けを受けるが、テンパイ取り切って流局。
このテンパイ料は非常に大きかった。
なお、おじさんが最後「カロン」と言っていましたが、海底番でカンはできないのであしからず(その海底も5sカンで消えた)。
・東四局一本場
高打点のシャンテンから進まず。
この3sチーしなかった。
結局索子の上が切れないって判断になっちゃったんですよね。
けど親の打点低そうだからとりあえず受け入れ広くしておくべきだったか。
結果はおじさんの放銃でおじさんの親が流れる僥倖。まあ我慢してると都合の良い展開が舞い降りることもある。
・南一局
完全におじさんとぺるきちのラス争いの構図で南入。
ここからはとにかくおじさんにアガらせないことが大事になってきます。
引き締まる赤5sツモ。うまぶりで端に近いカン8mではなくカン3mを残す。
このあと中ポンからカン3mテンパイ。
うまぶりがデバサイに。
この時は点差も広がったし局消化できてよかった!と思ってただけだけど、おじさんにピンフドラドラシャンテンのチャンス手が入ってたので、結果的にはめちゃくちゃ価値の高いアガりに。
・南二局
南場の親番。ここで加点できればラスが相当遠のきます。その配牌。
こうなるとこの局は「いかに失点を抑えて切り抜けるか」がテーマ。
他家から仕掛けが入って割といい展開に。
上家クン!アガってくれていいよ!
なんかテンパイしたけど、あまりにショボいので外しながら当たってもいいやの1m切り。
これが1000点止まりで、限りなく理想的。
・南三局
親から早々にリーチ。6pも考えたけど3巡を買いに暗刻落とし。
いやでもやっぱなかなか6pはないかあ。一発目は6pだったかなあ。
おじさんの振れっ!当たれっ!の声が(配信内で)響き渡る中、長考後オリ。
中が安牌じゃなく、張ってもリーチするわけないしやはり無理と結論。
けど考えすぎてて7mの存在忘れてた。ひどい。
このまま流局。
・南三局一本場
トップ目のリーチでよしよしと思ってたらおじさんから追っかけリーチ。やばい。
いや、振れっ!振ってトんでくれ!ワイのために!
裏も乗って2000-3900はつらい。まあ跳満じゃなかっただけマシか。
微差の3着目でオーラスへ。
・南四局
2000放銃でラス。非常に難しい一局。
でも思い切って2pポンで発進。
からのダブ南ポン!
これで上家はアガりにきてるのが確定。放銃は許されない。
なぜかおじさんにも大丈夫かと心配して頂きながらの進行。
こわい!
でもペン6sながら張ったらいく!
やばい!前の6mから手出しあったか?
いや、なかった、なかった気がする!
見てたのにわかんねえ!パニくってる!
てか下家のダマとかも一切ケアしてない!
ぐわー!これはキツい!
南手出しで200%テンパイ!
どうする?放銃したら終わり。
ノーテンでもまだもう一局はある。
ここで後退、断腸の2m切り。
うっわ。わかってたけど勘弁してくれ。
というかその8s刺されよ!
うおっしゃああああ!!
素晴らしい!素晴らしいよその南ポンからの積極的な仕掛け!
愛してる!
辛くも逃げ切り。
ミスが多かったけど、今回の展開なら順位は変わらんどころか、ちょっと間違ってたら終わってた。ラス避けられただけで御の字でしょう。
また同卓して配信してもらえるよう精進します!
おまけ:ぺるそなver1-3の軌跡
共通しているのは全ての垢にrateが表示されていないこと。
つまり上卓で苦しんだ結果1800に到達できず、特上入りできなかったのだ。
それで垢リセットを繰り返していた。
ver2は三段、ver3は四段から後段しそうになってやめてる(笑)
こんなやつがそれから1年で鳳凰タッチしたんだから、特上で苦しんでいる人も希望を持って欲しい!
おわり。
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