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院内見聞録

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乳がんの診断が下ってから考えたこと、実践したこと、入院や手術のあれやこれやを観光気分で綴ります。ときどき町田啓太、および劇団EXILEの話もします。なぜなら推し活は免疫力アップの…
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#夢日記

院内見聞録 入院シーズン3 9日目

2022年5月21日 4:30、5:48(ドレーン)に目覚める。確か、4時半よりも前に一度目覚めたような気もするが、時刻を確認する前に再び寝入ったと思う。手元の夢メモ「古い家電コレクション、サーファー昔話、授業参観、水たまりに入る車、大きくて目立つ、校長先生、フォード」断片的に思い出すイメージはあるのだが、ストーリーはあまり思い出せない。が、トライしてみる。 ドレーンの先につながっている大小のバッテリーのようなもの(実際にはそんなものはない)があって、昔のものから新しいもの

院内見聞録 入院シーズン3 8日目

2022年5月20日 22:49、0:22、1:10、3:29(トイレ、そののち寒気)、4:41、5:39(ドレーン)に目覚める。この眠りの浅さはやはり歯ぎしり用のマウスピースのせいか。前の病院では二人部屋で、しかもわたし一人のことも多く、実質個室のときは外して寝ていた。今は空きのない4人部屋にいるから、手術の前日と当日以外はずっとつけて寝ている。 (4:41)どこだかよく分からない古民家の台所で細々とした家事をしているとインターホンが鳴る。出ると「あ、わたしぃ」と言われる

院内見聞録 入院シーズン3 7日目

2022年5月19日 1:58、2:26、4:12(トイレ)に目覚める。 (1:18)露店のマーケットでまやちゃんと猿のイラストのかわいいTシャツを見ている。まやちゃんが「〇〇(アメリカの有名なイラストレーターらしいが名前失念)でこの値段は安い」と言ってるので、値札を見ようとするとシールに手書き文字で「90xx(下二桁の数字は忘れた)」と書いてあり、Tシャツに1万円か~と思うが、すそのカッティングも凝ったデザインになっているので、これはこれで安いのかもしれないと思う夢。

院内見聞録 入院シーズン3 6日目

2022年5月18日 3:18、4:42、5:42(←ドレーンの中身を抜きに来たタイミング)に目覚める。今日は最初にまとめて5時間ほど眠れた。7時半起床。 (3:18)ラジオに投稿された駅近物件に関する不思議なエピソードという記事を雑誌で読んでいる。どちらもまったく聞いたことのない駅名なのだが、彼が住んでいたのは大きなターミナル駅から1駅の小さな駅のすぐそば、大きな駅のほうも歩いて行ける距離で、電車の乗り継ぎはそちらのほうがいいのだが、小さい駅はバスの乗り継ぎが便利らしい。

院内見聞録 シーズン2:6日目

2021年6月27日 ふと目を覚ますと1:09。見ていた夢を暗闇の中で書きつけたが、後で見たら文字が重なっていて読めない。かろうじて読めるメモ「グループ対抗で献血とアクション。わたしたちのグループは…集合する場所が違う。ふりつけのようなもの」全然思い出せない。 次に目を覚ましたのが3:20。うつらうつらしたり、目を覚ましたりという状態で、ちょっと咳が悪化している気がする。これまで話したり、笑ったりすると出ていた咳が、大きく深呼吸しても出そうになるので、いきおい呼吸が浅くな

院内見聞録 シーズン2:5日目

2021年6月26日 上の階に集合するよう呼ばれているのだが、2機のエレベーターがある一角(エレベーターホールというほどの規模ではない)へ行くと、奥の1機はドアが開いているのだが、エレベーター横の階段への入り口のところに二本足で立っている熊がいるので乗れない。その入り口には腰ぐらいの高さのバリケードがあり、若いお兄さんが必死に熊が来ないように押し戻している。手前のエレベーターはすでに上がっていて、「誰も乗っていないのに上にいる人たちにはすでにわたしたちが向かっていることにな

院内見聞録 シーズン2:3日目

2021年6月24日 ある場所に行こうとバルセロナのメトロに乗っている。緑のラインから赤のラインに乗り換えるために当然のようにある駅で降りたのだが、実は目的の駅がどこなのか分からない。乗り換えのために歩いていると違う名前の駅に出る。駅名を見るとオステルリッツ(パリだな)駅ナカにあるインフォメーションセンターとバルを兼ねたようなエリアに、名古屋弁をしゃべっている人がたくさんいる。わたしは行き先を確認するために公衆電話から相手の家に電話をかけるが、電話に出た相手は一言もしゃべら