【スプラトゥーン版】僕の考えるチームワークと報告 その2

前回は報告についてのみ書いたので今回はチームワークについて書きます

チームで活動する上でまず大切だと思うことは

仲間を信用する

ということに尽きると思います
信用できない人とチームを組んでいても何一つメリットはないと思うので

だから戦犯探したり味方のミスを責めるようなことはやめましょう
戦犯探しではなく戦犯に繋がった理由を考えます

敗因を作ったプレイヤーがいた
→なぜ戦犯をしてしまったのか?
 →敵に集中的に狙われて動けなかった
 →味方のカバーが無かった
→原因を踏まえた上でどのように立ち回りを修正していくかを考える

という風になぜ戦犯になってしまったのかその原因と対策を考えるようにすることが重要です

敗因を分析して次に繋げることが出来るのが固定チームの唯一のメリットです

よく見かける敗因が「キルが足らない」というものもあります
このキルが足らないという敗因理由は一見正しそうに見えますが、
じゃあ何故キルが足らないのか?
そもそも自分たちの戦略はキル勝ちする必要があるか?
キルが足らないなら誰がキルを取っていないのか?
そこまで考えなければ敗因分析としてはイマイチです

だからこそ対抗戦後の反省会が重要になります

もちろん意見を交わすのだから摩擦も生まれます
喧嘩することもあるでしょう。
当たり前です本気で勝とうとしているなら熱くなるのは当然
より良いものにすることに痛みは避けて通れません
しかし信頼している仲間であれば乗り越えられる筈です

この反省会の作業が苦痛だと感じる人は
・仲間を信用していない
・意見を否定を人格の否定だと感じてしまう
・そもそもチームで活動する事に向いていない
に当てはまるかもしれません

そろそろ眠いので結論ですけど

・強いチームに成るためには意見交換が必要不可欠
・時には喧嘩することもあるけど仲間を信用して
・意見交換に消極的な奴はチームには向いていない

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?