春が来る（日記）

午前中に、動画を作ってくださる方とミーティング。
お香に造詣が深い方で、なおかつホワイトセージなどを焚くのが
習慣になっているとか…。
稀有な方に出会ったなあ、と思っていた。

そしたら、なんと普通に
「ヒューマンデザインを撮影する行為に活かせたら」とおっしゃっていて
びっくりした。
ヒューマンデザインとは、私がお香を焚きながら話を聞くセッションで使うこともあるもので、生年月日から、人間の姿を立体的に映し出すように出すものだ。私は独学で勉強をしている。まさかヒューマンデザインとは…。

動画のロケ地にロケハンをしにいく。
帰りに「お母さんの桑の木」と呼んでいる、とても大きい桑の木を見に行く。

蚕のお香を作りたいと思っていて、蚕の糞などからもお香ができるかどうか試したく、そうしたらなるべく自然の桑の葉で育てたいと思っているからだった。

桑の木はまったく芽がでていなかった。
これから小さい小さい芽が出てきたら、生まれてきた小さい「けご」にごはんとしてちょうどいいだろうなあ、と想像するとニコニコしてしまう。

家に帰って、部屋を少し片づけるが、喉がけっこういたくなってきた。
ふと思い立って「ラー・ウルフ（ヒューマンデザインを見つけた人）が書いた２０２７年に何が起きるか」を書いた本を買う。

喉が痛い、寒気もする…、
はやめに寝よう。