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幸福に関する、ひとつの答え。

自宅にいる時間が長くなり、
SNSや限られた情報を目にしている。
尚且つ、やり場のない怒りや苦しみに触れ、途方に暮れそうになる自分を立て直したりして、この期間を過ごしている。

私自身、3歳から5歳の頃の私はとても幸福だった記憶がある。時間があるので、なぜなのか考えてみた。

自分を無条件に信頼し、全ての感情を肯定し、納得いかないものに納得いかないといっていた。

つまり、外側の情報や感情に左右されることなく、自分に素直であったことだ。頑なに自分がいやなことはしなかった。周りの声の中で、自分の価値を変えてしまわないこと、○や✖️で全てを片付けないこと。自分を裁かないこと。

それがきっと幸福な状態なのだ。私にとって。

怖いものは怖い、そう言っていきたい。

朝起きて食べたいものを食べる。自分ができる範囲の中で、誰とも比べないこと。

とてもシンプルだけど、意外と忘れてしまいやすいのかもしれない。今日は、バナナブレッドの気分だった。

バナナはちゃんと焼いてからのせようと誓った。
だって、一体感ほしいから。
プロミス。

🌕

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