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【新】クオラインに1種類商材を足して展開力を爆進させる【3レシピ】

クオラインのみでの施術するという記事がおかげさまで好評です。

しかしライン自体かなり前のアップデートから進展はありません。

完成されたラインだとは思いますが、少し前の市場に合わせた内容になっており2023年の現状対応しなければならない髪の毛に対してカバーしきれていない部分もあるのが、事実。

サロンワークをしているとカラーやエイジングが進んでいる髪の毛に縮毛矯正かけるのがスタンダードです。

実際にクオラインを導入されているサロンはとても多いと思います。
そんな中でこの薬剤1種類を入れて
「こう配合したら、こうなってこういう場面に使えるよね!」
という内容を紹介していきます。

今回はクオラインのみでの施術に
・限界を迎えてしまった方、サロン
・サロンワークの施術の幅を広げたい方
・ブリーチ毛、エイジング毛へのアプローチにお悩みの方

今回もnote限定のフォローアップ動画もつけて文面と動画でわかりやすくお届けできたらと思います。

クオラインを導入済みで話を進めていきますが、クオラインを導入していなくても自サロンの商材の薬剤のことを理解できていれば、簡単に自分で応用できるはずです。

《この記事が参考になる方》
・自サロンの薬剤種類の幅が狭い中でサロンワークをされている方
・フリーランス、オーナーで材料費を抑えたい方
・薬剤の実際のレシピを知りたい方
・GMT、スピエラを使わず施術できる幅を広げたい方

今回は薬剤調合3選を薬剤スペックとともに紹介していきます。
クオラインに1種類薬剤を加えるだけでとんでもなく薬剤の展開力は上がるので、参考にしていただけたら嬉しいです。

GMT、スピエラを使わないので失敗リスクを最小限に抑えながら施術に安定性を出せるような設計です。

2023年のSHINBIYO5月号で使用した薬剤にも触れますのでSHINBIYO5月号すでにご覧いただけている方はより楽しんでいただけると思います。

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