愛とはなんであって何でないのか。その1

おはようございます

愛とはなんであって何でないのか。その1
せんべえです

正解のないことをあれこれ考えるのも好きです。

今日のテーマで一つ思いついたのは
頼まれたことをするときの姿勢

例えば母からなにか頼まれた
例えば妻からなにか頼まれた
父でも夫でも息子でも娘でもいい
先生でも同僚でも上司でも

そんなとき自分の内面がどうあるのか

愛であるとは
頼んだ人の真意を汲み
その人が喜ぶようにやり遂げること

愛でないとは
言われたことを
言われたからやること

愛であるときは
そこに自分がしっかり存在していて
相手とともに居て
創造的に物事がなされている状態

愛でないときは
相手とはともに居らず
自分もどこか上の空で
ものごとは創造的にはなされていない状態

振り返ってみると
やってるなぁ
愛でないときのこと

逆に頼むときもスキルがいると思う

頼まれる側から
自分が愛でないときになるときの
頼まれ方を見てみると

高圧的や突然
背景または理由がわからない頼まれ方
結果のはっきりしない頼まれ方
簡単すぎること
など

こういうときは即座に自分が自分でなくなる。
心を無にし言われたことだけを淡々とやる。
そんな自分が見えた。

なので頼むとき、依頼するときは
たとえ面倒くさくても
背景や理由を伝え
完成形をはっきり示し
 それが出来ないときはなぜ出来ないかも伝え
できるだけ前もって
相手の立場に立って依頼する。

簡単すぎることは特別に
なぜそれをして欲しいのか
しっかりと伝える。

依頼するほうがこんな事考えて実践していたら
依頼される方は自然に愛から行動し
クリエイティブな思考が身につくよなー。

子育てや部下育てに適してる。

逆に
「お前は俺の言う事を聞いてりゃいいんだよ」
は愛も貰えないし、自分で動く人も作れない。
結局一人になって自分自身に跳ね返ってくる。

親になったり
上司になったり
そんなときはすごく意識した方がいいと思った。

もちろん
 夫になったり
 妻になったり
したときもね。

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