誉め言葉のむつかしさ

Sawadee khap

チェンマイはバンコクよりかなり気温が低い
特に朝と夜
せんべえです

チェンマイに行ってきました。
到着した瞬間、暑さがバンコクと違う。

夕方になるとさらに涼しく
散策していても心地よかったです。

標高300メートル
盆地のため昼夜の温度差が大きいとのこと

めちゃめちゃ過ごしやすかったです。
住処をチェンマイに決める人の気持ちもわかる。


さて今日は妻の癇に障る言葉
の深堀をしてみたいと思います。

その言葉を具体的にいうと
 すごいやん
 でかした
 それいいね
というような言葉です

こうやって読むと
なんでその言葉が癇に障るの
となりそうなのですが

背景や言っているトーンも関係しています。

つまるところ私は結婚して28年間
妻の監督者であり評価者
だったのです。

常に自分の正しいに導こうとするような
そんな言葉づかい、喜び方。

上から目線の接し方

こりゃたまらんです。

振り返ってみると
 一人で出来たねぇ
 上手くなったよね
 そんなことできたん⁉すごいやん
など、子供が喜びそうなこともよく言ってました。

私の中で
妻は突出した才能を持っているけど
人に対する純粋さが17歳くらいで止まっている。
そんな風にずっと思っていたもので
だから妻にとっては癇に障る褒め方もしていたのだと思います。

横並びで褒める
社会でもずっと経営者だし
なんかしたことないことだけど
やってみようと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?