見出し画像

2023年ライブ

2023年に観たライブの感想を纏めました。


2/23 ROTH BART BARON @仙台Darwin

序盤のファンクを感じるつんのめったリズムはめっちゃ踊れたし、どん底の感情を通過しての生命の祝福、そして鼓舞。彼らの音楽ほど「君」や「僕ら」という言葉が真摯に響くバンドは無い。最後「ありがとう」と言ってステージを降りていったいったけど、本当「こっちがありがとうだよ」と思ったな。



3/25 サニーデイサービス @仙台Rensa

シンプルに良い曲と気迫のこもった良い演奏があれば最高になれる。ミニマルな3ピースバンドだからこその最大値の高さが、そう思わせてくれた。演奏中の空気も緊張感と迫力がありつつラフでキャッチー。正にポップソングをハードに演奏するロックンロールのそれでした! ゴリゴリにハードな演奏なのに感じる軽やかさ、ギリギリに殺伐としない緊張感、刹那を振り切るようにつんのめりながらも転がる疾走感。彼らが今触れているロックンロールの魔法に同時に触れられた感覚。


4/8 コルネッツ × yumbo @火星の庭

先ず登場したのはyumbo  
スチールギターやホルンが牧歌的に響き、ドラムを中心にしたスリリングなアンサンブルには暖かく爽やかな風を感じてとても良かった。

続いて登場したコルネッツ  
小熊さんのボーカルやコーラスのハーモニーが美しく、エバーグリーンでありながらセンシティブな世界観を感じた。田園風景を想いながら聴いた新曲も良かったし、夏秋文尚(dr)、西村哲也(g)のサポートも素晴らしかった。


4/9 小山田壮平バンド @仙台Darwin

THE TRAVELING LIFEを中心にandymori時代を含むセットリストは、藤原寛と久富奈良の盤石のリズム隊に濱野夏椰のジャズマスターやスチールギターが華を添えてて良かったし、喜怒哀楽すべてを放出する様な叫びを聴けて、いい意味で変わってない小山田壮平で良かった。


4/15 七尾旅人 @石巻ラ・ストラーダ

瀬尾高志(b)とデュオで演奏されるLong Voyage。旅人さんの微細なテンポの変化にも呼応して、支えつつフレーズを差し込む瀬尾さんのプレイが最高だったし、息の合った2人が繰り出すインプロも素晴らしく、徐々に解けていく会場といい、参加できて良かった特別な夜でした! 


4/22,23 結いのおと-TEN-  (茨城県結城市)

・青葉市子

艶やかな御衣装で登場した青葉市子さん
欧米ツアーから帰ったばかりで時差ボケの中、歌や演奏がパワーアップしてたように感じた。眠りに落ちてしまいそうな、心地の良い時間でした。崖の上のポニョの挿入歌「ひまわりの家の輪舞曲」がとても良かった。 

・bird with 樋口直彦

夜は孝顕寺でbird with 樋口直彦を観ました。
樋口さんのギターとbirdの声が響き渡るお寺というシチュエーション、音響的にも本堂が一つの楽器のような鳴りをしてたのが新鮮だったし、時にグルーヴィー、時にノーブルにしっとりとした空間を、観客と作り出してる感じも良かった。 

・さらさ

さらさのライブはお目当ての一つでした。
タイムテーブルが変わってたのに気付かず10分ほど遅れて孝顕寺に到着。入場規制がかかってて急きょ廊下を開放してもらって観た。弾き語りの"Amber"や、アルバムで一番好きな曲"火をつけて"をラストにやってくれたので聴けて良かった。 

・WONK

あまり知らずに観たWONK。
ジャズや多彩なビートを取り込んだソウルミュージックを演る伊達男達といったイメージだったんだけど、そこに70年代のSSWのような素朴な歌心が感じられたし、ピアノソロも、抉るようなスネアの音も、ベースの人の表情が顔で弾いてる感じも、かなり良かった。

・荒谷翔太

昼下がりに観るyonawoのボーカル荒谷翔太のソロ。
アナログ感のあるギターの音が気持ち良かった。Radioheadの"No Surprises"やAlicia Keysの"If I Ain't Got You"のカバーを挟みつつ、即興で歌を作ったり、Skaaiが飛び入りしたり。会場のテントが可愛くて終始ユルい時間が流れてた。 

・THA BLUE HERB

結のおと。最後はTHA BLUE HERB。
2019年9月の仙台以来ひさびさのライブ。ドープで重たいビートと、そのビートでラップするBOSSの言葉の深さと重さがシンクロしてて、あのビートだからこそあのラップだし逆も然りだと、改めて感じた。"今日無事"のあったかさ。そして「先は長い深い」と。素晴らしかった。


5/3 台風クラブ@仙台enn 2nd

ガレージパンクをベースに、メロコアの疾走感(グリーンデイの"Basket Case"カバー!) やミラーボールの似合う煌びやかな瞬間、シティポップを想わせる洒落たコード感も、バラエティに富んだ側面が観れて、やさぐれつつ親しみのある彼らのMaximum R&Bを体感できました! 
前座の仙台出身スリーピースバンドのティーンズも素っ気なさと愛らしさが入り混じったギターロックで良かったし、会場で配られたミニコミにも手が込んでて、この熱量のあるインディ魂には愛おしさを感じずにいられなかったし、前売り3,000円とか、昔行ってたガレージバンドのライブを思い出した。


5/6 中川敬 @郡山PEAK ACTION

おそらく人生で1番聴いてるであろう中川さんの歌声には実家のような安心感があり、生で聴く迫力には圧倒されつつ、会場の雰囲気も温かくとてもいい夜でした!新曲「いのちの落書きで壁を包囲しよう」とても良かったので、7月のソロアルバムが楽しみだ。中川さんの歌詞には、世界に翻弄されたり躓きながらも人間愛があって、世の中に睨み利かせて抗いながら自分の道を切り拓いていく人々が描かれてて、そんな人々に共鳴する自身の言葉としても歌ってて。むっちゃ上がるし、それってパンクだよなと改めて感じてました。


5/13 LOVE SUPREME JAZZ FESTIVAL JAPAN @秩父ミューズパーク

・Answer to Remember

前半のストレートなジャズで押す各パートのパワフルなソロは素晴らしく、Taikimen(Perc)とのグルーヴも最高だったし、Juaのラップや、後半HIMIが入ってからのメロウなダブ〜ソウルな展開が気持ち良すぎた。 

・DOMi & JD BECK

ポップでチャーミングな2人がWayne ShorterやWeather Reportのカバーを含めたセットリストをクールかつミニマルに演奏する様は最高にカッコ良くて、新世代を感じてました。JD BECKのエイフェックスツインのバッグも可愛かった。 

・GEORGE CLINTON & PARLIAMENT FUNKADELIC

「ファンクはやった者勝ちだけが持つ美学」(Tha Blue Herb)なので、低音効いたハードなエレクトロでマジ踊りまくってジャンプまでしたのは久々だったし、会場のボルテージも上がりまくってて最高だった!堂本剛のギターソロも良かったよ。ラブシュプ行かなかったら堂本剛のギターソロもAIのStoryも家入レオも生で観ることも無かっただろうから行って良かったし、飯も美味かったし、比較的ゆっくりそれぞれのライブが観れるスケジュールで、そこも良かった。



6/4 中村一義(with 三井律郎) Acoustic Live Tour『いまうたう』 @カフェモーツァルト・アトリエ

ライブのアンケートが配られて凄く久しぶりでエモい気持ちになりながら待機。カフェというアットホームでリラックスした雰囲気の中、全身全霊で歌う姿は相変わらず明け透けで無防備だった。特に"セブンスター"の後半に向けて盛り上がる展開にはグッときたし、新曲も良かった!この空間が現実に思えないような不思議な感覚があって、自分にとって特別な声であることを再認識した。想えばこのライブはコロナ前に予定していたもので、中村君がこのライブに特別な想いを持っていてくれたのが分かるエピソードが聞けて嬉しかったし、今回参加できて良かったし、心から楽しめました!


6/10 "Your Friendly Neighborhood Homecomings" @仙台enn 2nd

フェスでは2回観てたけどワンマンは初。すごく温かくなったし楽しかった!特に石田さんのパワフルなドラムが印象的で、ギターとのアンサンブルにロックンロールバンドを感じた。福田さん含めたコーラス隊のハーモニーは極上の美しさでした! 福富君の熱さが端々に垣間見えるMCも、畳野さんが客席の乗り出してギターを弾く姿も最高だったし、ライブが進んでいく毎にほぐれていく会場の雰囲気も愛おしくて、ほんと良いライブでした!特に「euphoria / ユーフォリア」が素晴らしかった!

呟きを後で読み返したら敬称呼びにちょっと違和感を感じるけど、"Friendly Neighborhood"な距離感がそうさせたところがあるんだよね。翌朝も、ずっと温かさが残ってた。


7/1 サニーデイサービス @郡山Hip Shot

長いツアーだったのもあって、同じツアーで2回ライブ観たのって初めてだった。23年振りの会場では再会を喜ぶようにバラエティに富んだ選曲で緩くリラックスした雰囲気。"桜super love"が良いアクセントになってた。ただ、本編最後"コンビニのコーヒー"や"風船讃歌"を含むパートの疾走感が完璧に締めてて、本気で拳を振り上げたし踊りまくった! もはやリズムを取らずに自由に踊ったりもしたし、本気で拳を振り上げたのって初めてだったかも。中盤までの緩さもラストに演るパートまでのフリのようで、長いキャリアで発表してきた名曲を配置しつつダブルアンコールまで、ずーーっと夢中になってた。マジで無敵。最強のロックンロールバンドだった。


7/23 家主 @仙台enn 2nd

約1年半ぶりの家主、最高でした!長めのMCからゆる〜く始まったライブ、観客との距離も近くて結構MC多いなと思いつつ、アットホームな雰囲気で進行していくも、Wアンコールで最後には皆んな拳を振り上げてたのが感動的だった。私も"オープンカー"が良すぎてはっちゃけちゃいました!谷江俊岳の曲のライブで増す疾走感、田中ヤコブのギターもキレキレで、"たんぽぽ"も良いアクセントになってて、田中悠平のキャッチーで上がる曲、岡本成央のドラムもバキバキで最高でした。来週末に録音するらしい新曲も良い感じだったし、ダブルアンコールで"家主のテーマ"が2回聴けたのも良かった!


8/17 Jacob Collier @豊洲PIT

っしゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!! ということで待ちに待ったJacob Collier。オーセンティックなジャズやインプロヴィゼーション、ファンク、弾き語り等、それらが彼の脳内を通過したハイパーな音楽としてステージ上で繰り広げられる様にただただ圧倒されながら、ピースフルな雰囲気は愛おしくて、最高に楽しくて、やはり唯一無二の音楽体験だった!


8/18 Brandee Younger @ブルーノート東京

最前列の席で弦の細かな振動や指の動きまで見られて、美しくも力強いハープ魅力を堪能できました。リラックスした雰囲気の中、Allan Mednardのドラムソロもカッコよかったし、ラストに演ったMarvin Gaye"I Want You"のカバーが素晴らしかった!


8/18,19 SONICMANIA @幕張メッセ

・THUNDERCAT 

冒頭からハイパープログレッシブな演奏でちょっと戸惑ったんだけど、3曲目からはメロウなファンクを主体に坂本龍一の追悼カバーを挟みつつ、ハンパない演奏力に酔いしれ踊ったソニマニ初め。

・FLYING LOTUS 

サイケデリック、チル、グロがVJと共に渾然一体となって視覚聴覚触覚を刺激する体験にはブチ上がったしカッコよかった!改めてジャズに造詣の深い人のアウトプットがこういう表現をしてるのって特異だし、最高だよなと思った。最後にTHUNDERCATが出てきたのも良かった。

・電気グルーヴ

途中から参加だったけど"NO""かっこいいジャンパー"が聴けて良かったし、はしゃぐ瀧さんも見れて良かった。"富士山"はラストにこの上ない曲だと認識。VJも含めて最高だった。

・Mura Masa

JBもAutechreも蹴って休憩しつつもだいぶ疲れが残ってて不安だったんだけど、始まったら全部吹っ飛んでジャンプしてて自分でも驚いたなぁ。ボーカル2人それぞれ無茶苦茶カッコよくてセクシーだったし、彼の叩き出すリズムもヤバくて最高に楽しかった夏の思い出。踊り明かした!



8/27 空気公団 @弘前KEEP THE BEAT

ジョナゴールドをゲストに、ご当地トークとMCで和やかな雰囲気。複雑な感情を含みながら突き抜ける清涼感が自然に心に馴染む歌声、"地点"からアップビートな新曲の流れも良かったし、メロディに寄り添うベースラインが効いてた。最後の"お山参詣登山囃子"が素晴らしかった。


9/10 寺尾紗穂 @岩手県公会堂21号室

着いて早々レトロな雰囲気の会場に始まる前からテンション上がりましたね。シリアスさと肩の力の抜けたラフな空気が心地良く、完璧な演奏やボーカルの中に微細な変化を感じ取るのも楽しく、素晴らしい公演でした!"たよりないもののために"が聴けたのも良かった。今回盛岡だったので、ドヴォルザークの曲に宮沢賢治が詞を付けた"種山ヶ原"を演奏したりと、常々わらべうたや戦時下のはやり歌や労働歌などにアプローチしている稀有なアーティストだし、それってとてもラディカルなことだと、改めて聴きながら考えていました。


9/22 江崎文武 @宮城野区文化センター

始まりがピアノソロ。続いて常田俊太郎(Violin)と林はるか(Cello)を迎えて、トリオ編成での弦アレンジを施した過去曲と新譜からという構成。一音一音確かめながら音を繋いでいくような姿が印象的で、音色と少ない音数から生まれる余白が温かい空気で満ち溢れていた。 "荒城の月"を差し込むバイオリンや、チェロをフィーチャーした細井美裕に提供した"Jardin"等、演奏は勿論、アレンジも素晴らしかったです。アンコールで演った”Over The Rainbow"のピアノソロ、至福でした。なんてことのない、普段自分の見ている風景なんかを思い出しながら聴いたりしてた。「それこそが最高!」とは思わないけど、そんなこんなも全てが悪いわけでもないかと思えたし、そんな風景を増やしていきたいし、そう出来るんじゃないかなんて考えながら演奏に聴き入ってました。



9/23 橋の下世界音楽祭 presents 【遊睦民祭 in 蔵王】 @蔵王温泉総合グラウンド


・切腹ピストルズ

電化三味線の音がガシガシに刺さったし、篠笛、法螺貝、和太鼓の生み出す混沌とノイズは尖りながらも人情味を感じさせる正に看板に偽りなしのパフォーマンス!ストゥージズのカバーも最高でした。 

・GEZAN

ダビーなセットにメタルやポップが混在してて、山を背に晴天も相まってかなり気持ち良かった。

・民謡クルセイダーズ

彼らの登場する頃には日も落ち始めてライトアップが最高のロケーション。管楽器の音が映えて、グルーヴィーなベースにパーカッション、ギターで飛べました。

・TURTLE ISALND

フェスの混沌を引き継ぎながら、OKI DUB AINU BANDの居壁太さんへの追悼、遊睦民祭への熱い想いを永山愛樹さんから聴けて凄く良い一日の締めになりました。城生野神楽の鶏舞、骨獅子舞、黒獅子舞、江戸糸あやつり人形、NAMAHAGE 郷神楽 等、普段見れないアクトも楽しく、凄く良い祭りでした。


9/24 ソウル・フラワー・ユニオン @新代田FEVER

配信にて視聴。ゲスト大熊ワタルのクラリネットは芳醇な空間を作り出し、こぐれみわぞうのチンドン太鼓は祝祭感を盛り上げる。結成30周年とのことで、カバー含め幅広い選曲といつになくリラックスした開放感が楽しい2時間半でした!


9/30 中川敬&リクオ『うたのありか』 @仙台ASIAN TRIBE

アーシーなピアノとアコギのアンサンブル、そして呼応し合う歌は素晴らしく、ワクワクするような気持ちを乗せた歌詞を明け透けな愛で表現するリクオさん、人々の尊厳とその物語の悲喜を歌う中川さん、二人の温かさが会場を包み込んだ良い夜でした。 


10/7 七尾旅人 @岩手県公会堂21号室

TAIHEIとデュオでのLong Voyageは、ほぼ全編会場にあったグランドピアノを使った特別な公演になった。TAIHEIは伴奏に徹しながらも存在感があり、曲の新たな魅力を引き出してた。お互いへの信頼が良い空間を作り、最後名残惜しそうに喋り続ける旅人さんが印象的だった。地元高知県の民謡"よさこい節"の話をした後の"フェスティバルの夜、君だけいない"、"Dogs & Bread"のアレンジが良かったし、"미화(ミファ)"では込み上げる気持ちを抑えられなかった。旅人さんの曲は混沌とした感情や記憶を想起させるんだけど、洒落たアレンジが効いてる良さを改めて感じた。


10/8 優河 with 魔法バンド @岩手県公会堂大ホール

広いホールに響き渡る優河の声、勿論音源では聴いてたし素晴らしいと思っていたけどそれ以上。圧倒的だった。しなやかで朴訥としていて妖艶ですらあり切なさも儚さも内包した強さがあった。バンドも無骨だけど味があり、余白がありつつ鉄壁な演奏だった。 


11/13 FRUE AOMORI @南郷文化ホール

・折坂悠太

新曲も含め1時間のセット。訛りのあるボーカルも声自体も太くなり、深まる表現は求道的でありポップであり自由さを感じた。リズムのような歪みのような、力強いギターのストロークも印象に残った。

・Hermeto Pascoal e Grupo

ドラム、ベース、ピアノ、パーカッションが叩き出す強靭(特にドラム凄かった)なグルーヴに、サックスやフルートのパワフルさとエルメートのキーボードの不思議なタイム感を持った音色のソロが、オーセンティックなジャズも感じさせながら芳醇な空間を作ってて凄く良かった。着座で観てたんだけど、最初から踊るつもりで参加すれば良かったなぁとちょっと後悔。緩さ激しさも伝統も前衛も静も動も、様々な要素に裏打ちされた説得力が素晴らしかった。


11/17 KIRINJI @仙台Rensa

最新作からの曲を中心に、所謂ロック的なダイナミズムもありトラディショナルなポップソングやジャズ/フュージョンな曲も織り交ぜた素晴らしい構成で、余裕があるけどダレなく無駄のない徹底したライブショー。ギターのカッティングがずっと気持ち良くてずっと踊ってました! 特にシンリズムのギターがカッティングといいソロといい素晴らしかった!宮川純のキーボードソロも最高だったし、小田朋美のボーカルも聴けて良かったし、大満足な夜でした!


12/17 ソウル・フラワー・ユニオン with 伊丹英子 @ 東京UNIT

配信で視聴。祝結成30周年。ブズーキやチャンゴを鳴らすヒデ坊、最高でした!平和に生きる権利での奥野さんのピアノも素晴らしかったし、新曲もありつつ、サヴァイヴァーズ・バンケットやエエジャナイカが聴けて良かった。Stop Genocide

#音楽 #フェス #ライブ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?