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For CLIMBERS #1 「クライマーに必要な」スクワットのポイント

パフォーマンスビルダーの三浦千紗子です。
先日のRe:CLIMB開催後から、SNSでロウライズやスクワットを実践されているクライマーさんの動画を見て感動しています笑

クライマーさんが積極的にスクワットをしてくださる日が来るなんて、感無量ですっ!

貴重な時間を割いて皆さんが取り組んでいるスクワットがより効果的なものになるよう、そして何よりも「クライミングに」繋がるよう、パフォーマンスビルダーの視点から実践する際のポイント、クライミングへの繋げ方などお伝えできればと思います。


1、「クライマーに必要な」スクワットの目的は?

世の中に情報が溢れたこの時代。
「スクワットのやり方」「スクワットの利かせ方」など検索すると、様々な検索結果が出てきます。多くの情報の中で「クライマーに必要な」というワードを付け加えるとしたら??!

答えは「体の連動性をつくること」です。

例えば、ラグビーやアメリカンフットボール、サッカーなど、競技の中でコンタクトが認められている競技の場合は、体の連動性もさることながら、筋量アップも優先度が高くなります。
クライミングの場合、ある程度の全身の筋量は必要ですが、「筋量」よりも筋肉も含めて「全身が連動しているか」ということが重要です。
全身が連動していることで、局所的な負担(肩や肘、前腕、手首、指など)を減らし、効率よく力を発揮できるようになるからです。
ちなみに、この「全身の連動」は保持力にも多いに貢献していますので、またのちほど。

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