引っ越ししたのでやったことを全部まとめた
私事ですが、引っ越しました!
引っ越し先は前まで住んでいた場所と同じ市内ですが、補助が出てたのが出なくなるなどの関係で引っ越しを決めました。
引っ越しをするにあたってやらねばいけないことがたくさんあってなかなか趣味に精を出すこともツィッター投稿もすくなかったのはこのことが原因です。
私が引っ越し先を探して、引っ越しして落ち着くまで何をしたのか、何を買ったのか含めてを時系列にしてみましたので参考にしていただけたらと思います。引っ越し自体久しぶりでしたし辞令の関係でドタバタしてしまいましたが、引っ越しは落ち着いてこれが1番だと思います。
1.部屋探し
内々で1月ぐらいから話は聞いていたのでどこに住もうかなと検討はしていましたが、正式な辞令が出ない限り動くわけにもいかないのであんまりしっかり検討して来ませんでした。なので、正式に辞令が出た後やるべきことは家を決めること。ただ、3月という時期なのでとっとと決めないといけないのでこれという条件だけ決めてSUUMOでとりあえず一網打尽で不動産会社に問い合わせしました。
条件は場所と予算のほか
・1LDKかそれ相応の広さの1R
・築年数はあんまり古くない(20年ぐらい)
で、1番最初に連絡くれた地元の不動産会社に行きました。
該当の物件は既に抑えられていまして、別の条件に当てはまるものを全て(3月だからそれでも数件しかなかった)持ってきてくれましたが、入居日的に内見がどこもできず、その中でも比較的新しい物件に決めたのですが、いきなり家賃が4千円上がると言われて。結局第二希望の物件になりました。
築年数は今年で16年目なので所々で年季が入っていたり、傷があったりと問題点もないわけではないですが、前の家よりも広くなってアクセスも良くなって、近くに大きな公園もあるので今のところは快適に過ごせています。
ただ、引っ越しシーズンは早めに動かないと希望の物件と巡り会えない可能性があるので特に急ぎでない限りは比較的落ち着くゴールデンウィークあたりに探すというのも一つの手かもしれませんね。
2.引っ越し業者
引っ越し先が決まった段階で即業者を選ぶことにしました。一件一件あたっていては時間も効率も悪いため引越し侍という引越し一括見積もりサイトで見積もりを出してもらった業者を片っ端からアタックしていくしかありませんでした。ただ、もう引越しのピークで出遅れて返事が来たのが一件だけだったのでその業者にきてもらうことにしました。
ざっと見積もりしていただくと同じ県内での移動にもかかわらず10万ちょっとの金額で想像以上の金額。前は12月というオフシーズンで県外からの引越しだったのに4万で済んだので流石に高すぎるので、もう一つ候補にあったヤマトの単身引越しパックを使いました。指定容量のコンテナの中に荷物を入れていき、業者のように段ボールの手配や梱包はやってくれませんがその分業者の半額程度で済んだのでヤマトにしました。
3.家具・家電選び
前の家はレオパレスでしたので基本的なもの(家具や家電)は揃っていましたが、今回は家具家電付きではないので自分で買う必要があります。家電に関してはヨドバシカメラで購入しました。ポイント還元率もいいですし、何よりもポイントを石井スポーツで使うことができるので非常にありがたいってことで問答無用でヨドバシで購入しました。
1人暮らしにちょうどいいサイズの冷蔵庫と洗濯機を購入した際、しつこい営業にあい3万円をみすみす逃した話はこちら。
テレビはLGのIPS 4Kのテレビを購入。43インチで6万4千800円と日本メーカーと比べると1まわりぐらいの安さが魅力です。実際使ってみても色合いとかも特に気になるところもなく音質もよくいい買い物をしました。問題点があるとするとAmazonプライムビデオやYouTubeをみてそのまま消して、再度電源を入れた際にリセットされるところとリモコンの反応が良すぎる点ぐらいですかね。
テレビも冷蔵庫も洗濯機も3月中旬に購入しましたが、既に運送便に空きがなく4/10に納品となりました。やはり希望日につくためには早めに買う必要があります。
家具に関しては自分で使っていたものの持ち込みの他、無印良品の月額定額サービスを使うことにしました
自分が使いたいものを自分が使いたい分だけ利用するというサブスク的なシステムです。
今回はベッドとスタッキングシェルフとスチールシェルフを借りることにしました。4年契約で月額約1500円ほどです。単品で買うと全部合わせて7万程度なので48回の分割で購入している感覚です。
こちらも4月10日にきてもらうようにしました。ベットは組み立て(といっても足付きマットレスなので足をつけるだけ)てもらいましたが、シェルフ類は自分で組み立てになります(追加料金で組み立て依頼も可能)。ただ、無印は格安のものと違ってわかりやすくて(この後届いた格安テレビ台よりもはるかに簡単だった)尚且つ簡単な手順で組み立て可能なので1人でも十分組み立て可能でした。私も説明書見ながらシェラフ2つを2時間かからず組み立てることができました。
完成したシェルフに登山道具や本、雑誌諸々を入れてみました。
どこに何があるのか分かり易いですし、ただ置いてあるだけでもなんか見栄えがするのでこれだけでも借りる価値はありそうです。
後、ウオーターサーバーも契約することにしました。ウオーターサーバーは前から1回使ってみたいと思ったのでヨドバシで家電を購入するときに一緒に申し込みをしたらサーバー台は無料で申し込めました。水は12L×2で約4000円、1Lあたりだと166円なので割と高め(ペットボトルでは2Lも買えますね)。ただ、いつでも冷たい水やお湯が飲めますし(電気ポットはこれを機に捨てました)、配達してくれるので楽ですし、もう少し使って様子見ですかね。わかったのは水は結構使うということでまさか1週間ちょっとで12L消費するとは思いませんでした。炭酸水作ったり、お茶を作ったりするだけでも意外に消費しているんですね。また、ウオーターサーバーのおかげでコンビニ行って飲み物買う頻度はホント少なくなりました。コンビニ行くとどうしても誘惑に耐えられないで他のものも買ってしまうのでその分の料金を考えるとよかったのかなとも思います。
引っ越しして1ヶ月経ちだいぶ落ち着きました。必要なものは大抵揃えられたので後は小物とかをぼちぼち買っていくつもりです。引っ越しはそう何回もするものでもないので是非参考にして頂けたらと思います。
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