人生初、ゴンチャに行った話。
みなさんお久しぶりでございます。
長らく更新してなかったのですが、いかがお過ごしでしょうか。
私は先日人生初のゴンチャにいってきました。
ご存知ですか?ゴンチャ。
若い人で知らない人はいない(と言われている)、某タピオカ屋さんでございます。
(注:以下の「」はすべて私の心の声です。)
その日ふと「甘いものを口にしたい!」「飲み物がいいけど小腹もすいた!!」「あ、タピオカありだな」「タピオカ飲も」
となった私は、ゴンチャへと足を進めました。
半田舎生まれ、準都会育ちの私ですが、ゴンチャ初訪問なわけで、当然メニューも知りません。
1分ほどメニューとにらめっこした結果、私が選んだのは新商品であろう、杏仁豆腐とイチゴのドリンク。
甘さまで選べることに感心しながら、念願のゴンチャで久しぶりのタピオカを飲めることをわくわくしながら待つこと2分。
「おいしそうなのが出てきた!」「歓喜!!」
となったのも束の間。
私は小さな違和感を覚えながらイートインスペースへと足を進めます。
「あの黒さがない。」
席に着いた私。
とりあえず、おしぼりで手を拭きます。
タピオカが飲みたくて念願のゴンチャに入った私。
最悪の事態が頭をよぎるもストローをさし一口。
私のゴンチャ人生はなんと杏仁豆腐で幕を開けました。
ここで悪いのは、杏仁豆腐でも、イチゴでも、タピオカでも、もちろんゴンチャでもありません。
ただひとり、運よくすいていた店内で初めて感丸出しなのが恥ずかしく、メニューをよく見ず目についた新商品に食らいついた私だけが悪いのです。
お詫びにまた行かせてください。
今度はタピオカいただきます。
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