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43歳、会社を辞めてから実行したこと(メモ)。

・2019.06 > 日本永住権を取得。

・2019.07 > 退職。そして、日本の自動車免許を取得。

・2019.09 > 開業届(青色申告)を出した。

・2019.10 > 複式簿記を納税協会が6週間に渡り開催したコースに通って習得した。

・2019.10 > ホームページの作り方を自分で模索して無料ツールを活用して作った。

・2019.11 > 通訳業のDMと名刺を自分でデザインして印刷に出した。

・2019.11 > 珈琲栽培を色々調べて沖縄に行って現地の農家たちに会って農園を訪問したり話を聞いてきた。

・2019.12 > 異業種の交流会やいろんな業界のセミナーやイベントに参加して人脈を広げようとしてみた。

・2019.12 > 人生初の手書き年賀状を100枚以上を書いて出した。

・2020.02 > 1ヶ月間の台湾帰省より日本に戻り、コロナはすでに台湾で話題になり、日本もすぐにはじまるとわかっていた。イベントへや友人への結婚式などの参加全て取り消した。家にこもり、自主的に2週間の隔離もした。その間、人生初の確定申告を試みて、月末までに済ませた。

・2020.03 > 通訳業の ツイッター、FB、Google マイビジネス などの開設方法を調べてページを作った。

・2020.03〜05 > ホームページをSEO対策のため、記事の書き溜めを始めた。合計100記事以上を初年度ノルマ達成した。

・2020.06〜07 > 念願のネットラジオ(音遊びの場と自分を発信する媒体として)を音声編集ソフトの使い方やアカウントの開設方法など、色々調べて自分で番組をデザインし、音声データを集めて編集を行ったり収録をPCでやったり全て無料で作った。

・2020.07 〜 08 > 地域おこし協力隊をはじめ、珈琲栽培のためでもあり、農林業を知るために地方と移住の現状および情報収集、精査して、関わり方を模索し始めた。大阪堺市にあるオリーブ農園を始め、羽曳野のワイナリー、そしてなんばパークスのガーデンのアルバイトに応募してみたが、募集終了か条件不一致などで面接すら繋がらなかった。

・2020.09 〜 10 > 岐阜県で農業インターン、山口県で移住者向けの農業初心者講習、宮崎県の地域おこし協力隊への応募、面接と現地視察、愛媛県今治市しまなみ海道にある農業体験施設に宿泊して、行政の方々と一緒に農家たちを回ってみた。そして JOIN やふるさと兼業などのオンライン説明会とピッチングにも応募して、事業承継の情報収集なども始めた。和歌山県高野山での林業体験(伐採・丸太)もしてきた。

・2020.08 〜 2021.01 > 「樹木のサイエンス」というオンライン有料講座を受講した(全六回)。樹木のホルモンやストレスと環境。樹木医の分野の話が多い。

・2020.11 〜 12 > 愛媛県や奈良県、京都府、沖縄で住み込みの農業バイトも考えたが、コロナを考慮してやはりこの選択肢を一旦見送った。その代わりに通訳業の仕上げを行った:懸垂幕、黒板、ポールスタンド、の三つを作った。黒板とポールスタンドは、マンションだけでなく、その周りの何箇所色々置いてみて反応と様子を試した。

・2019.11 〜2020.12 > DM 1000枚、ポスティング達成。

・2020.06 〜2021.05 > ネットラジオ番組10回放送分を全て完成&アップ達成。

・2021.01 > 大阪にある国際ビジネス支援団体10件に絞り、DMを置かせてもらえないか問い合わせてみたが、全部ダメだった。一風変わった、オンライン教室を開いたりできるコミュニティサイトの調べもしたりして、FC加盟ビジネスの情報収集と精査も始まった。

・2021.02 > 通訳業に限らずの新たな発信媒体 SNS(インスタnote)もはじめた。そして台湾や日本における資産運用の仕組みや違いなどを理解するための情報精査(勉強)をとりあえず(重い腰を上げて)始めた。

・2021.03 > 二回目の確定申告(損失を前年度への繰戻し申請を挑戦)完了。そして通訳業の仕組み作成完了。できることを全てこれで終了、の目処をつけた。

・2021.04 > 会社を辞めてから自分に課した「3年間〜」の最後の一年の活動内容を考えてみた。会社を辞めるまでの人生を消化しつつ、今後の人生をどう描くかをより具体的にしていくための「3年間〜」である。そして以下の方針を定めた。

--  夏終わるまでは大阪市に暮らしながらできる挑戦を優先。その挑戦は「植物栽培」「珈琲」「b-2-c の商い(場)」の三つが入っていること。--

・2021.04 > 大阪府南部にある、駅近の農家たちの週一日からOKな期間限定バイトに応募したが、近所じゃないと難しいとJA担当さんに断られた。TRY 家庭教師に登録し、八尾市在住の自営業の方がネイティブの講師を探しているという案件に応募したが、書類審査すら通らず回答なしだった。最初はオンライン授業だと聞いて登録してみたが、実際は生徒自宅かTRYの教室。コロナの今では、ちょっと微妙。

・2021.04 > 駅近の農家バイトが無理ならば、都会に住みながら造園バイトに挑戦してみよう!ということで、ダスキンの週一日からOKな庭木管理バイトに応募した。今日(04.16)は面接、合否は1週間後。そして、五日前の日曜には環境NPO樹木・環境ネットワーク協会の関西活動に初参加。今年自分に課したノルマの一つ「植物関連」のバイトやボランティアに向けて、アクションに踏み切ったってこと。今はこの辺。

2021.04.23. > 上記のダスキンでの造園バイトもダメでした〜。現在大阪市中心部にいるままで、やろうとしていたことを、ここ都会で一人で実現するのは現段階ではそろそろ限界にきました(やり尽くしてきた)。今月で今後の人生の進み方の見直しおよび方向転換の決定に入りそうです。

・2021.04.29 > 農業バイトもダメ、造園植木バイトもダメ、ならば花屋さんと、最近この新たな選択肢を知りました。空間デザインの一部であるブライダルやホテルの花の扱い。これなら造園や農園と違って職場は全て今住んでいる都心中心部。さらに、和菓子スイーツと前から考えていた珈琲専門店などでのバイト。これからの半年でとにかくここ都会住まいにいながらいかにこれまで経験したことのない分野で出会いと経験を広げていけるのが、最も重要なポイント。

・2021.05.01 > 伊吹珈琲店や森乃お菓子へのバイト応募も面接につながらず、ダメでした。2021.05.24 > 丸福珈琲店での短期軽作業バイトにおいては面接につないだものの、不採用となった。2021.05.25 > Garden Spirit ガーデンスピリットの週一造園バイトもNG。→ 一旦、6月に渡り「週二日」ベースでそれぞれ「バイト」「兼業副業」「エージェント」三つの軸で活動や人との関わり方の幅を広げてみる。

・2021.06 > 「樹医」がやっている造園会社にバイト面接を受けて「週一・スポット的」という話には一旦なったものの、実際に前の週で予定を教えたら返信がかえって来なかった。その時、他にも色々動いている案が出てきて、色々考えることがあって、結局一旦造園分野における試みを中止してみた。フリーランスが使うオンライン「エージェント」にいくつか登録したりその際に面談も受けたりして済ませたが、実際に案件につなぐには私の場合は難しそうな印象。6月終わりころには日雇いバイトの登録も3社に絞ったが、実際に予定入れたり使ってみたりすると、思ったよりも自分が動ける時間帯の案件がなく、たまに条件が合うものがでるくらいで、自分が本来期待していた使い方にはなれなさそう。

・2021.06 > 「おてつたび」で急に富山県の新規就農された稲の農家さんのところで五日間お世話になることになった。初めて有給の農作業だ。そしてはじめての古民家DIY修繕作業でもあった。やはり、こういう活動や作業の方がしっくりくる。地方・農業・起業・ローカル・など、引き続き色々セミナーを受けて、自分の足りない部分、できなかったことをどういう風にしたらできそうになるのか、強化できるのか、その材料を少しでも手に入ればと思って今月も色々サインアップした(生駒市・堺市・長野県・etc.)

・これから半年内で2週間〜1ヶ月ほどの住み込み農業バイトを一度実践してみたい。それによって、専業?兼業?それとも転職(移住も)?など色々もっと定めてこれそうな気がする。こういう新しい経験や働き方をすればするほど、今までの職業や働き方への関心が下がって消えていく。そしてこっちの方がやりたい度合いが上がり、今までなかった自分が出てきたような感じで、そして今まで一番しっくりくる自分が出てくる。

・2021.09 > チェディルアンによるアジアンカフェのバイトに応募して面接までいったものの、ダメだった。これで都会でのバイト活動(探し)が終了。そして、今月上旬に臨時助っ人として家から近くにある福島区・野田駅から徒歩7分くらいのところにある、花屋さんで二日間だけお手伝いした。植物に触れるのは気持ちいいが、やはり土がないと「ちょっと違うかも」を感じた。今の自分は「暮らし」が一番の課題で、そこに土があり、風が吹き、緑がある。そして同時にそこでは「働く場」でもある。今の自分には「仕事=暮らし」という考え方も含め、そういう環境に身を置きたい。さ、どうする?どうすればいいかな?引き続き、コロナかで予定を立てづらく流動的になっていつつも、小さな一歩を踏み出しながら、その答えを模索して出そうとしてる。

p.s. Indeed や Recruit Agent とカジュアル面談してPanasonic の求人やIndeedのHRなど、最近の求人市場も少しキャッチアップしたが、やはり今の自分には「何か違う」。

もし時間が制限があるという前提で、もうそんなにないならば、上記のような環境にある「地域・地方」を同時に知れる「働く場」に行ってみたい。まず、期間限定(決めて)で。

・2021.10 > LOINOを通して、鳥取県の社長たちとの副業兼業に挑戦した結果、今回は 3件応募し、1件書類で落選、2件面談まで。地方との兼業副業って時間と労力の割に全く割に合わない(待遇も)ことは多い。現段階ではどちらかというと、もう大企業のエリートサラリーマンじゃない自分にとっては「地方の経済・社会・活動」を知り、つなぐ入り口や媒体の一つに過ぎない。忙しい時や優先すべきことが他にある時は、参加できないのは現状。

9月中旬頃からSMOUTを始めた。ここから一気に西日本を中心にいろんな地域と活動を知れるようになった。7月の富山から大阪に帰ってきた際に唯一に決めたことは「引っ越すこと」。今より少しでも自然に近い場所に住み、地域活動や経済の中で一つでも仕事ができること。その手段として「転職就職(地域おこし協力隊や短期など非正規を含む)」「承継起業」「婚活移住」などすべてあり。ただ、ゼロからの起業は現段階はない(私はそんな腕も実力も今はない)。地域に入るためにも何かの「仲介者・媒体・土台」が必要。

Hang in there, Brenda, and enjoy each moment. 

・2021.10.09 > Ikoma Local Business Hub 生駒市が移住起業者を伴走し育てる商業会議所が開催するプログラムの「学びステージ」を9月中旬から10月上旬まで(5回授業)を受けた。「実践ステージ」に進めないことに決断したが、とても勉強と参考になる濃い内容であった。

・2021.10.29 > 10/19〜24 に渡り「五ヶ瀬町自然マイスター」の第1期生として宮崎県五ヶ瀬町を五泊六日で訪ねた(詳しくは 個人FBこのテーマ専用のアルバムに綴った)。滞在中にまだ毎朝COOK JAPANの思い出や記憶で悲しい夢や気持ちの中から目覚めた。でも、都会に戻った後に起こる「引きずるきついトラウマのような精神状態」は、消えつつある。少しずつではあるが、活動に踏み切る度に過去が消化されていく。人生が上書きされる。

・2021.10.29 > 11/8〜11/14「ムラ暮らしインターン(by 九州のムラ)」で佐賀市の三瀬村を六泊七日で訪ねた(詳しくは 個人FBこのテーマ専用のアルバムに綴った)。

・2021.11.22〜25  > 和歌山しごと暮らし体験。四日間に、移住希望者向けの和歌山県内で滞在しながら色んな業界・職業を体験するプログラムに参加してきました。今回は、海南市で漆器をEC(インターネット販売)する会社と有田川町でぶどう山椒を栽培し加工・販売したりする会社で体験させていただきました。

アルバム(Facebook):https://www.facebook.com/media/set/?set=a.5066396776722149&type=3

・2021.11.27 > 半年も音信なしだった「タビマップ」からようやく連絡がきた。めちゃくちゃだ。こちらの状況も半年前と変わり、したがって「Yahoo!地域情報クリエイター」のエントリーを辞退させてもらった。とりあえず、応募してみただけでも、一つ経験となった。

・2021.11.30〜12.06 > 六泊七日で、愛媛県の八幡浜市と伊予市で JTB が農林水産省から委託された「JTB愛媛一次産業研修」に参加した。 参加者の年齢層は私のような40〜50代が中心で事前には四日間に渡るみっちりした座学(オンライン)があり、農林水産(農泊も含め)一次産業の全てを味わせてやろう、というバラエティに富んだ、濃密の内容であった。 具体的には「環境保全&海岸ゴミ清掃」「地域コミュニティセンター(地域おこし協力隊との談話も)」「遍路道ハイキング」「漁業」「林業体験」「農業(果樹)体験」が仕込まれていた。一つの地域に2クルーに分かれて、私のクルーは8名であった。また、いろんな「人生初」が味わえました。 

※現地ニュース報道 (3:05〜08:25):https://www.hassei.or.jp/movie/movie/news3312gatu/2021.1206.mp4

アルバム(Facebook):https://www.facebook.com/media/set/?set=a.5094411283920698&type=3

・2021.12.11 > やはり大阪の自宅や暮らしに戻ると、昔のことが引きずる。これ以上ここで向き合って生きるくらいならば、死んだ方がマシだ。ここまでいろいろやってきて、本当にもういい。人生初めて「諦めること」と「忘れること」の大切さを知った。死にたい。ただただ、心から笑っていたい。人から大切にされたい、扱われたい。特別なことをしていなくても。それを信じられなくなったら、イメージできなくなったら、、、

もう「愛されない存在(命)」を深く烙印される、あの辛さから脱出したい。自分が帰る場所としていたところや、最も愛した人にそんな想いを植え付けられたことは、世の中で最も辛いことの一つではないだろうか。

笑いたい。笑いたい。笑いたい。そして、愛されたい。

・2021.12 > 12/29 二回目(三日目)の花屋バイト。今回は千鳥橋駅付近。年末の花屋さんの忙殺さを味わった。でも、一気に経験値が上がった。沖縄の菊も触った。おそらくこれから「ふるさとワーホリ」でお世話になる糸満市の電照菊だ。

・2022.01 前半 > 行ったことのない地域で急遽に「合いそうな」活動内容や求人がいくつか出てきたため、何日間も重複して考えた末に締切日にギリギリ色々応募・問い合わせしました。とりあえず応募したり問い合わせしたり、更に話し合って現地も行ったりしてみて、そこからまた考える。「豊岡市地域おこし協力隊(委嘱型):農のつなぎびと(農作業の人材等確保コーディネーター)」「南種子町地域おこし協力隊(委嘱型):有機農業を軸とした地域活性化」。そして、人生初めて「自ら進んで申し込んだ婚活」(オンライン・愛媛県だけど)にも申し込んだ(参加させてもらえなかったが)。地方移住婚は、2022年に挑んでみたい、もう一つの「初」です。

・2022.01 後半 > オミクロン株による感染拡大で、またほぼすべての活動が延期やオンラインに変わった。2月に予定していた沖縄ふるさとワーホリは、3月に延期。その代わりに申し込んだ高知県(土佐市)の現地ツアーや試し移住宿泊施設を利用した現地訪問も一旦中止。12月から少しずつまた体調を崩してきたので、これを機に徹底的にヨガ・座禅・瞑想・冬の体調整えなどをこの期間でしようと決めた。1月は今年やろうとしていることの下準備を済ませ、1月末以降は本当に集中すべきことだけにします。それと、大阪の家の近所にようやくコロナかでも安心して気分転換に手頃で最高な店を見つけました。

2022年、座右の銘「Say YES」(後に「笑い」に書き換えた)。とにかく体力ある限り、全て「ポジティブ思い込み」と「肯定」から始めよう。

・2022.02 〜 03 > 豊岡市地域おこし協力隊の書類審査が通り、2月はじめに現地訪問して関係者方々とお目にかかり直接に話をお伺いした上、さらにその後は4名の友人・知り合いとオンラインで本件について相談して沢山悩んだ末に、3月はじめにオンラインで最終面接に臨んだ。結果は「合格」だったが、辞退させていただいた。辞退とほぼ同じタイミングで、山形県鶴岡市の地域おこし協力隊および、北海道仁木町のNiki Hills Farm(ワイナリーとガーデン)の募集を見かけて応募した。同時に 3/10〜3/31/ は、1月より延期した「沖縄ワーホリ」を実施した。ずっと候補地トップと考えていた沖縄本島南部(糸満〜八重瀬町)だが、今回実際に行って3週間農作業スタッフとして働きながら滞在したら、意外にも今の自分には違うと感じた。この2年間色々な地域と農家を訪ねたからこそ、今の自分はこの地域ではない、との実感が得られたかもしれない。Niki Hills Farmと3月中旬頃にオンライン面接してお互いいい感じだったが、鶴岡市の進捗が止まっていたのと、Niki Hills Farm は 8ヶ月の季節労働にも関わらず、宿泊と移動手段(車)は用意されていなく、全て自分(と自腹)で手配しないといけないので、一旦保留にと相互同意した。

・2022.04 > 鶴岡市「ほとりあ」での自然環境保全活動の「試し転職」に合わせて、自費で前泊2泊を「シェアハウス&キッチンこがたん」で過ごして、松ヶ丘ワイナリーや本長という漬物の蔵見学なども行ってきました。永住できる場所?とわからない要素が抱えたままだが、良い人との出会いもあり、久々にただただ目の前のことに集中してなんでも自分をさらけ出して全力楽しんだ!の五日間だった。結果は「ほとりあ」に採用されなかったが、良い経験はまた色々手に入った。また、鶴岡市に行く前日に神戸ワイナリーでの地域おこし協力隊にも応募してみた。とにかく、今年はとにかく判断できなくても解らなくても手を挙げて挑戦してみるのみ!

・2022.05 > 北海道仁木町ワイナリー(Niki Hills Farm)へ再度挑戦(応募)したが、落選となった。これがきっかけに一気にもう、気になるところ進捗管理ができる限り、全部応募してみよう!って気持ちになった。5/13(金)時点で、大阪市内マンション・団地の植栽管理(グリーンクリエイター)山梨県の果樹園(醸造用ぶどうも)に応募。その他、北海道果樹栽培 2件、奈良県果樹 1件 に働き方などの詳細を問い合わせた。京都北部の山間地にある自然薯とオリーブの農家GW期間限定求人も応募してみたが、落選。京都南部にある水生植物栽培にも応募したかったが、住居(シェアハウスから返答なし)必要なので、踏み止まった。北海道釧路市のアドベンチャートラベルという活動で地域おこし協力隊を募集かけているところにも勤務と休日日数について問い合わせてみた。これまでと違って、条件が違うかもから応募しないかもって案件も、とりあえず駄目元でこちらの要望(条件)が可能か問い合わせてみてコンタクトを取ってみる姿勢に変わった。

・2022.05.30 > 「グリーンクリエイター」内定をもらった。6/14入社説明会 6/15 よりシフト入れ可能体勢に。一方、山梨県の果樹園は寮入居条件未満で本年度の応募を見送り。北海道果樹(チェリー)も「グリークリエイター」内定により本年度の応募を見送り。奈良県果樹は履歴書送付済で、いつでも面談・交渉可能の状態に持って行け他(他の仕事予定次第)。北海道釧路ATはやはり今の自分がしたい仕事と暮らしが違うと感じて応募を見送った。そして神戸ワイナリー地域おこし協力隊の現地面接を受けたが、まず地域として自分が暮らすイメージが持てなく、また面接結果も落選だったので、この一件は終了。同時に新たに説明会や問合せ中なのは高知県日高村の和紙地域おこし協力隊と、長浜の自伐型林業xその他仕事

何度も何度も「もうこんな不安定で先の見えない生活が無理だ。もう限界だ。昔に戻ろう」と諦めかけたり、また自殺を考えたり(トラウマも脳内でずっと繰り返されている状態)したりした(ている)が、こんなわけわからない状態でも昔のようにあれこれうるさく言わずただただ信頼してくれている母の姿を見ると、なんか体の中から意気込みが湧いてきて「しゃんとしなさい」と自分を奮い立たせるのさ。

それに、一般企業のキャリアコンサルタントや、昔(今までいた世界)いていた企業文化世界に触れる度に、本当にトラウマのような受付けない感覚が身体中にあって、たとえ今昔のように戻りたくても、もう戻れないことが再認識した。ただただ、今までと全く同じことでは、ダメなんだ。もうできないのだ、自分は。

未知でも、見たことのない風景でも、想像しづらくても、前に行こう。

p.s. ちなみに今日、沖縄のオンライン婚活に申し込んだのと(参加させてもらえるかどうかは別)高知婚活イベントのMLに登録した。

・2022.08.15 > 6月〜9月まで:

- 神戸市役所の方は、ワイナリー地域おこし協力隊面接後に別途交流会を設けてくださった。今後も細々ご縁を繋げていけたらと思います。
- 伊那市のやまとわと業務委託の内容や可能性についてWEB面談した。
- 長浜市の自伐型林業(地域起こし協力隊)WEB説明会を受けた。
- 東邦レオ「グリーンクリエイター」の週二日までベースのマンション植栽バイトを始めてみた(8月いっぱいで終了)。
- 高知県日高村の和紙社長さんに会いに行った。
- 島根の関係人口WEBイベントに出てみた。
- 自動車免許の一回目の更新を経験した。
- 大阪府池田市にある有名な植木屋さん(そら植物園)の夏季限定灌水バイトに応募してみた(受かった + 実施した)。7月末〜8月末の1ヶ月。
- 和歌山しごと体験に応募してみた(酒造・木工・植木農家)。日程合わず一旦白紙に戻す。予想としては11月以降再相談。
- 京丹後市「ふるさと創生職員」(地域おこし協力隊)WEB説明会を受け、応募してみた(書類審査の段階でタイミングが合わず、違和感もあったため、そこで応募を辞退した)。応募に関係なく年内で一度現地下見したい。
- 加賀市片山津温泉の花火大会のボランティアスタッフを1週間した(夜の売店)記録的豪雨に巻き込まれ、大阪に予定通りには帰れなくなった。縁もゆかりもない地方でトラブル巻き込まれ、誰にも助けられない時の怖さを体験した(都会よりもさらに)。
- 近江八幡市の安土フェスボランティア応募したが、前日になって体調不良によりキャンセルさせてもらった。でも事後に別要件で近江八幡駅前でようやくお会いできた。
- 植栽バイト中で怪我やアレルギーを起こしたり(蜂刺されや熱中症の危険も)して造園業を含めたこういう業界の仕事の大変さを知った。
- 岡山市北区の地域おこし協力隊について問い合わせてみたが、市全体の移住支援体制について違和感を抱き、やめた。
- 「しがワークステイ」の高島市(2回目)と近江八幡市(初回)で企業見学。さらに「しがレポ!」で甲賀市で一泊二日の移住暮らし体験ツアーを。
- 高知県試し地域おこし協力隊に応募したが、落選。一方、高知ワーホリでワイナリー応募して合格したが、詳細を詰めていく段階で現地行政窓口と受け入れ企業の間でたらい回しされる状況になりつつあったため、辞退へ。
- 和歌山県の橋本市で日帰り移住暮らし体験ツアーに参加。
- 北海道の足寄町阿寒町へ合わせて一週間ほどの移住暮らし体験ツアーに参加。
- 地方創生テレワーク合同採用説明会(オンライン)に参加。予想よりいい内容だった。

・2022.10.02  > 9月に今年に入ってからの老化現象老眼・月経不順・抜け毛)がまた一段と進み。抜け毛がひどく。シミもそうだが、見出しなりの仕方や対策などを変えなくてはいけない。医療機関への相談もいずれ必要になってくるだろう。人生後半すぎた今、日々ヒシヒシと「」に向けてどう「」生きるか、ポジティブな意味で腹くくって大事にすべきところをちゃんとして時間を過ごし、与えられた命(体)を活かして人と関わって生きる

終わり・最後のメモ2023.12.9

4年間にわたる冒険は、移住先の西海市で、職場で孤立になり、大怪我したことにより、終わった。縁もゆかりもない場所で、今までやったことのない分野に挑戦し、一人ぼっちになって、それでもできることを一つ一つやってみた。更年期や体調不安定の中でも頑張った。その矢先にさらにつまずいて大怪我した。医療弱小地域で独り身でまだ知り合いすら少ない不慣れの街で大怪我したアラフィーの外国人女性。そんな人間がそんな街で怪我した時の恐怖とトラウマ。よくも悪くも、全て決定的に終わった。そして、人生リセットに。

不思議と少しずつ、辛い記憶しか残っていなかった大西利広さんとの、関係が友好で楽しくて幸せだった頃のことを少しずつ思い出してきた。誰よりも勇気と幸せを与えてくれた存在。人生の意味を与えてくれた。そしてこの同僚たちのためならば頑張れると思える仲間たち(最後は私の一方的な片想いだったが)。そんな想いをもてる職場で働けた幸せ。

それが壊され、その辛さすら全て否定され、行き場のないものとされた。全てが地獄に変わった。でもよく考えると、そんなことがあったらこんな地獄に変わっても仕方なかった。

2017年10月から、6年間にわたり、私の人生が終わって、私が死んでいた。

この6年間、いろんなものを捨てていった。でも、告白するまでのあの一番心の絆が強かった頃に撮った数々の写真は、6年間たって、移住先で大怪我して、人生リセットして今、削除しようとして、もう一度フォルダを開いてみても、やはり消せなかった。→【2024.6.8】ようやくそれすらも捨てた。めでたしめでたし。

6年間のトラウマの期間が終わりを告げた今も、変わらずある真実は、あの時のトシと、彼と私を繋いで包んでくれていたあのキラキラの川は、この人生の原点で、心そのものだ。

私は、もう一度生きていく。

生きているうちに、何があっても、最後は面白く暖かく愉快に楽しむ。一生、自分のミチや役目がわからなくても、川や流れと共に命の情熱を受け渡し「遊び」を極めていこう。

ー 完 ー


今日もそっと立ち寄り読んでくださり、ありがとうございます。よかったらネットラジオ「Soundscape 和と輪」(https://anchor.fm/perapeko)や、インスタ(perapeko_fun.fun_)にも遊びにいらしてください。