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冬の間、しっかりと日光浴

気のせいかもしれないけれど、昨年より元気そうにみえる。
冬、氷点下の日を除き晴れてる日は出来うる限り直射日光にあてた。
そして、日が沈む前には取り込む。くる日もくる日もやってると日課の様だった。それもたった三ヶ月程前の事なのに随分と昔の様な気がする。

そして今の時点で、例年よりも葉が多い。冬場の日光浴が効いてるのかどうなのか、。、毎年思うのは、新芽が出て葉が開く手前までは、葉脈と葉裏の色味が妖しげなのに開くとただの葉っぱ。

Adenia ovata


昨季は、少しだけ伸びる茎も無く葉も青いだけで別の植物の様な状態だったけど、今季は例年通りの感じに芽が伸びてきてる。
イモの中心以外からも新芽が出ていて勢いを感じるしA.ovataらしいブロンズ様の色が特徴の葉。良い感じ。

Adenia ovata ES21334 Malawi


どちらも、用土は赤玉土を少し減らしその分鹿沼土を足し底面にゴロ石は敷き詰めずサナの穴を塞ぐ程度にし用土のスペースを増した事が昨年までとの違いだけど、冬場の日光浴は大事だと確信。寒いのが苦手な植物は、冬季にしっかりと陽光を当てないと夏の生長、特に芽吹きに影響するのだと思う。

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