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少し遅めの

昨年までの今頃は、三枚の葉が開いている状態だったが今年は少し遅い。
が、確認できる芽が複数ある。
葉の展開が遅いのは、昨年から環境が変わった影響が今年になって出たのかもしれないし用土を少し変えたからかもしれないし昨年の夏がちょいとおかしかったからかもしれない。しかしもう別の芽が出ようとしているのはなんだか嬉しい。

Adenia ovata


コチラも複数の葉が展開しかけている。少しだけ茎があるのが特徴。今は

Adenia ovata ES21334 Malawi

冬季、室内に取り込むので、有機物は不使用。虫湧いたら嫌なので。
購入時期は数年ずれるし購入店も違うけど、どっちも有機物の多い用土だった。見た感じ十分に熟成したバーク堆肥に少量の牛糞といった具合。そこに小粒の赤玉や小粒のゼオライトが少量だった。赤玉少量だったのが意外だった。どっちの業者の環境も我が家とは違うので同様だと蒸れるだろうから蒸れない様に土を配合している。温室無いし彼らの様に扇風機で風を送るなんて出来ないし週に二回は水遣りしたいし。

今年の春に植え替えした時、赤玉を少し減らし桐生砂を増やした。風はあるのにどうも水気が多い気がする。洗濯物の乾きとかでそう感じる。
そして緩効性肥料を去年までより増してみた。少しだけ。今までが数粒だったから少な過ぎかなと。

時計草の仲間だけど多分食用にはならないだろうけど今年は実を期待している。


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