見出し画像

蘭に手を出して、そろそろ一年位、。、

蘭栽培では定番の水苔での鉢植え。
自分は、水苔を使った栽培は後にも先にも故郷に置いてある松の枝に宙吊りしてるビカクシダ(品種不明)のみ。何十年もそのままだが、今もちゃんと生きているらしい。環境が良いのか水遣りした事無い。コレの隣にぶら下げているTillandsia usneoidesも売り物の様にモシャモシャになっているが、誰かしら持っていくらしく、短い、、。
次に、帰省した時ちゃんと画像に収めておこう。

水苔の湿り具合とか乾き具合とかイマイチ判らないから、極細粒のひゅうが土と桐生砂が主の用土に植えてみたが、問題ない様だ。新芽もにょきにょき出てるし花芽もついている。その花は魚臭っぽいらしいのだがどれ程のものかちょいと楽しみ。

Pleurothallis teres


コチラ、もう少し粗い用土方が良さそう。随分と根が暴れてる。
外に出て戻ってと忙しい。もしかして息苦しいのかも。
今年、増えたバルブはまだ白い皮に覆われているが今あるどれよりも大きいので、ちょいと嬉しい。


なんか出てると思ったら、根。尻尾みたい。
見付けた時、先端が青かったが地べたに当たってやられたかも知れない。
蘭は竹同様、スリット鉢に向かない植物。脇のスリットには明かりが入るから根だったり芽がそこから出てしまう。

Oeceoclades spathulifera


昨年、入手した蘭のあと一つは、Bulbophyllum moniliforme
エアプランツの様な感じで育ててる。毎日霧吹きで水遣り。今の所問題無し。コルク板に移植したい衝動にかられている。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?